
にほんブログ村
本日お休み。昨日頑張ったので今日はトレオフ。
で、忘れないうちに振り返りと反省。
カーフマンジャパン東海ステージ
40.90 km
距離
1:43:07
合計時間
23.8 kph
平均速度
公式記録1:43:06
まず第一ラン


ガーミン様のデータ。
まずもってこの日はちょっと寒かった。のでアップは入念に行った。動的ストレッチはもちろん流しとスキップ、それにバーピーもやってみた。
スタートは5列目くらいに陣取る。周りはとにかく速そうだ。気後れせずについていけるだけついていこうと心に決める。
スタート後ほどなく戦闘は見えなくなるが、5列目のスピードにはまだついていける。これちょっとペースどうなのって思った時にガーミン様が震えてペースを知らせてくれた。
3:50。
やべ、速すぎる。と思ったのが良くなかったか。時計なんか見ずにくらいついていけばよかったと思う。1周まではまだついていけたが、徐々に離されてきた。ピッチだけは落とさないようにと頑張ったのだが、ラスト500mがもう限界だった。みるみる失速してしまった。
公式記録21:45、1R順105。
で、トランジット。位置は結構よかった。ところがガーミン500様のスイッチが中々入らなかったりヘルメットのバックルがなかなかはまらなかったりといいとこ無し。2分4秒も費やしてしまった。ヘルメットをかぶりガーミン様のスイッチを入れ、バックルを装着、シューズの履き替えだけでここまで時間を費やすとは。これも練習だね。
バイク

データその2。
ここから心拍データはあてにならない。なぜなら第1ランの最後に心拍計がずれ落ちてきてしまったからw
ドフラットな1周5キロのコースを6周回る。行きは向かい風で戻りは追い風。それが良くわかるデータだw1周目の行きはアウター2速か3速だったような気がする。ふと朝にある選手と交わした会話を思い出した。潔くインナーに落として回した方が速いかもしれませんね。
と、いうわけで、2周目から往路はインナーを使い復路はアウターに戻しての走りとなった。ある意味正解だったかも。アウターで頑張る人たちに食らいついていけた。往路で大体30キロ辺り、復路は40キロ程度で頑張ることが出来た。
でもさ、トップの人はすごかった。あの風の中をすんげー速さで行くんだもん。おいらもあと3分縮められるよう精進しよう。
公式記録58:34。B順105。通過102。
で、またトランジット。
今度もまたまたガーミン500様の操作がうまくいかずリセットが掛けられない状態になってしまった。今にして思うと止めたらそのままにしてほっとけばよかった。そのあたり反省である。そうそう、最終周回であるTTバイクにぶっちぎられたのだが、その人はトランジットで足釣りにあい動けなくなっていた。その横を抜けていったが、抜かれたことに変わりはない。次期主力戦闘機が来たら負けないぞ。
第2ラン


データその3。
ここからが勝負と思って走るがなかなかペースが上がらない。とにかくピッチを落とさないように走るが上位陣には抜かれてゆく。ストライドの大きさが全然違うのね。前には追いつけないかと思っていたが、ラストの折り返して前を行くランナーの背中がぐっと迫ってきた。良し抜けると思いさらにピッチを上げる。すると不思議なものでさらに前を行くランナーが近づいてきた。しかも有名チームのジャージを着ている。有名チーム対ボッチという燃える戦いだwその人も抜く。するともう一人前にいる。ゴールまでわずかだが届かない距離ではない。そのままのピッチを保ちゴール直前に抜いた。
ゴール後にその人と握手して健闘を称える。第2ランはそれなりに頑張れたような気がする。
公式記録22:47。2R80。

にほんブログ村
やっぱりこの大会はレベルが高い。ボリュームゾーンで戦うには5k20分が絶対条件だ。ここを目指してまた精進しよう。
そうそう、めっちゃきれいな人がいると思ったら有名なモデルさんだった。きれいな人は走る姿もきれいだった。追いつけなかったことは言うまでもないw

にほんブログ村

会場の物販で手に入れたもの。レース前に見つけたのでお願いして取っておいてもらった。書籍と水着。TYRのこの柄が好きw安く買えてラッキーだった。

で、引き換え忘れた参加賞。今治製のタオルが。。。