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本日お休み。昨日の頑張り?で首から肩回りと腰のあたりがちょっとつらい。ふくらはぎさんも存在感を主張しているwので、トレオフだ。
さて、昨日のレースは反省すべき点が多々あるレースとなってしまった。その辺を振り返りつつ来年につなげよう。
・・・って、いろいろ書こうと思ったけど、昨年の記録やらチェックしてみたらスイムの記録が激悪だったorz
悪いのは知っていたがここまで悪いとは。。。
なんか書く気失せた(T_T)
が、記録することで強くなれるはず。と信じて。。。
長良川国際トライアスロン
53.34 km
距離
2:41:35
合計時間
19.8 kph
平均速度
スイム。

激おそだ。昨年は34分、その前は35分。
記録では止まっている部分がある。恥ずかしい話プレッシャーに負けた。
スタートのフローティングはまあ、落ち着いて過ごすことが出来た。第2ウェーブだから5分も立ち泳ぎしていないしw
バトルを避けるためちょっと外側に位置する。これが失敗だったか。
まずしっかりとブレスして呼吸を慣らす。ちょっとタイミングが合わないか。ブレスのタイミングを考えながら泳いでいるとこちらに向かって突っ込んでくる選手がいる。
せっかくバトル避けるために外側泳いでるのにこっち来るんじゃね~って、思った時。
息継ぎが出来なくなってしまったorz
そっからプチパニック。何とかライフセーバーさんにつかまり呼吸を整える。すぐさま呼吸を整えお礼を言って泳ぎ始める。これで2分失う。
そっからはまあ普通に泳げたのだが、折り返しでまたやらかす。ここでもバトルを避けようと岸側のコースロープ付近を泳いでいたが、前をふさがれたり岸側に追いやられたり。岸側に近づきすぎると護岸で浅くなりすぎてプルができない。。。ここでまた1分ほどロス。で、何とか折り返しに着く。そこですでに18分経過。トップ選手がアップしていくのを横目に2周目に入る。
いつもなら威勢よく順下飛込を決めるのだが、そんな気もなくゆっくり入水。ここまでくると体も慣れて普通に泳げるのだが、今度は全く進まない。いや、進んでるはずだが進む気がしない。きっと下流方向への流れが出たのだろう。そう都合よく解釈しておく。
折り返して先ほどのこともあるのでちょこっと真ん中付近を泳ぐ。おっそいのでそこそこ隙間が空いてるのだろう、ぶつからずに進める。そしてスイムアップ。手元の時計で37分51秒、公式で38分05秒。
バイクへ。

の前にT1。3分25秒。まずヘルメットのバックル。全然はめられなかった・・・もう焦りまくり。やっとバックルがはまりバイクを準備してレッツら・・・動線が分からんwマーシャルさんに聞こうと思ったら誰かと会話中(°д°;)
そうしてるまに一人出て行かれたのでそのあとをついていく。乗車ラインを越えて乗ろうとするも今度はクリートがはまらん(ノДT)
そんなさっぱりなT1を過ごしコースへ出る。雨ふりで寒いと思ったら意外に寒くなかった。股関節の動きが悪いような気がするもしっかりと足を引き上げることを意識する。コース上に池の様な水たまりがあり、入りたくは無いが少しでも挽回するため突っ込む。1周目と2周目は抜くときにDHポジションを解除して万一に備えていたが、そんな余裕ぶってることもできなくなってなるべくDHをキープする。3周目くらいからふくらはぎさんが存在感を出し始める。なるべく踏み込まず何とかペースをキープする。3周目の復路に入った時、上位集団にパスされたが、その時感じた不思議な現象。集団にバイクが吸い寄せられるように速度が上がったw一瞬ついていくかと思ったが、そんな速度で走られたらついていってもちぎられるのは解かり切っていることで、そのまま見送る。
いつかあんな速度で走ってみたい。4周目、ランに向けて足を休めるかとも思ったが、やはり最後まで攻め続ける。
バイクラップ乗車時間1時間8分51秒。公式1時間14分34秒。
ランへ。


T2はそれなりに普通か。シューズを履き替えヘルメットを外しゼリー飲料を飲んでスタート。
あ、左のシューレースがゆるい気がする。準備の時確認したが、まあよくあることだと割り切り走る。2周目、雨は上がっても曇りだし冷却の掛水はいらないかなって思った時、隣の人の水がこっちに飛んできた。
冷たくて良いw
やはりかけることとする。ふと前にジャパンのウェアを着た人がいた。さすがジャパン。走りのリズムが良い。ついていこうとしたがなかなか追いつけない。それ60代の人ね。ジャパンの文字は飾りじゃないって認識しましたw
3周目からちょっとづつタイムがこぼれていく。何とか粘って4週目。タイムはこぼれ気味だがラストの全力バタンキューは出来そうな気がする。頑張れば何とか30分台が出せるはず。どこからやるか、駐車場を越えてからやるかと思い折り返しを通過。その時、その時40代選手と目が合う。向こうのがペース良い気がする。やべぇ、抜かれると思いこっちも頑張る。そして全力バタンキューポイントよりかはちょっと手前だが全力バタンキューを発動。
花道に入った時、アナウンスで目の覚めるような走りだーって言われた・・・ような気がするが、よく考えたらその力を少しづつまんべんなく使えたらよいのだ(;^_^A
ランラップ
48分57秒。公式48分50秒。

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つらつら書いたが、失敗スイムが最後まで足を引っ張った。今思えば昨年もその前もバトル上等と突っ込んでいったような気がする。始まる前から心が負けていたのか。今年はこんな情けない結果で幕を閉じたが、来年に向けてスイムを出直そう。
レースはまだまだ続く。次の大会は9月の小松鉄人レースだ。

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