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本日はお休み。んで、4連休の2日目。昨日は仕事明けだったが昼まで補勤を頼まれていたので帰宅は昼過ぎ。トレもなし。
マラソン前の軽い調整って感じで三本ローラー。
三本ローラー
37.19 km
距離
37.1 kph
平均速度
1,146 C
カロリー
1:00:10
時間

ガーミン様データ。
ギアは5速にセット。軽めに漕ぎ始め調子が出て来たらちょっとづつ上げていく。平均ケイデンスが上がっていったので狙い通りか。ラスト5キロはクールダウン。
なんとなく思ったこと。バイクをピタッと安定させて漕ぐより微妙な揺れを許容し左右肩甲骨の揺れでバイクの揺れを相殺したほうが調子よく漕げる。気がする。もう一度座学で調べてみよう。
さて、へそくりを始めてそろそろ2年がたった。虎の子のへそくりを使うわけだから少ない投資で最大限の効果を得なければならない。
そうなると厨二病なおいらは昔得た雑学知識をグーグル先生と相談したくなるのだ。
最近の流行はカムテールだそうな。流線型の後端を切り落としても空気の剥離が起こらず空気抵抗に変化はないとか。
その前は翼断面形状でティアドロップとか言われている奴だったらしい。
ちなみにカムテール理論は1930年代の代物で60年代のカーデザインによく採用されていたそうな。
雑学大好きなおいらは空気抵抗についての本を読んだことがある。曰く四角形の立方体が1.いくつでそれが球体になると0.4くらいになるとか。レーシングカーデザインで最も重要なことはボディ後部のデザインでいかに乱流、スワールを発生させないかによるところが大きい。らしい。
それならカムテールでもってなるが、究極のエコラン車、ソーラーカーにカムテールはない。おいら見てねぇ。
翼断面でググってみるとさすが先生はいろいろ教えてくれる。NACA翼型ってのがあるし、雑学程度の知識ではついていけないww
なんとなくわかってきたのは翼弦長に対する翼厚の比ってのもあり、どのあたりで厚くなるかが大切で、さらに一番厚いところから後ろまで緩やかに流してやらなければならないということ。
そんなの3:1ルールでは実現不可能ww
カムテールって長さが取れないならバッサリ切ってやれっていう理論でもなかろうが、なんとなくそうな風に見えなくもない。結果も風洞実験で証明されているのだろうしね。
では。速く走るためにどんなものが良いのか。ブログで超有名な人が書いていたが、単純に前から見た面積を減らす。それができるものを選ぶ。前から見てデカい奴は抵抗もデカいwチビ助有利~!!ってわけもないがw
最高速だけが求める結果ではないが、最高速はパワーと抵抗が釣り合った位置で決まる。単に最高速を求めるだけなら自分を鍛えて大会前にチェーンの掃除をしたほうが早いかもしれぬ。

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結局のところフレームなんて自己満足なんだから好きなものを買えばよいってことなのか。。
こーゆーうんちくを考えながらローラー回すのが好き。きっとおいらの頭上には特大のうんちくの実が載っていることだろうw

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明日明後日と雪らしい。。。。どうなる木曽三川マラソン?!