「ハイエルボー」今と昔?? | hide310のブログ

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高校時代にウエイト90に大手をかけたことのあるオヤジがダイエットしてランニングやらロードバイクやらスイムやらをまとめて遊んでるブログ。。。かな?


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さて、本日も雪。走ることできずに強制休足。そーいや昨日の全国都道府県対抗男子駅伝でわが県が優勝した。いやー、すばらしい。アンカーのイケメン選手みたいに颯爽と走ってみたいw


・・・むりか。。。


2月の犬山ハーフマラソンが終わるまでスイムはお預けと思っていたのだが、のっぴきならない事態により急きょスイムを練習する羽目となった。昨年11月ごろに泳いだのが最後。3か月ほど間があいているので、まず感覚を取り戻すことが先決。

息継ぎのときの腕の動きがうまく合わず。顔を出している時間が長いのか。最後までしっくりこなかった。要調整。

やはり息継ぎは左右でしたほうが良いのか。以前は3かきに息継ぎを入れていたのだがどうも息を止めているのが苦手で右ばかりですぐ息継ぎをするようになってしまった。そしたら左で息継ぎしにくくなったわけで。3月からこのあたりを調整しよう。


肩甲骨を中心にプル・プッシュを意識していたが、途中から右プルの時に小指が水圧に負けて手の形をキープできなくなってきた。俺ってこんなに握力なかったっけか???

左はまだキープできる。つーかプルのパワーが右よりもないからか。

今回泳ぐときにもうひとつ意識したこと。腕を内旋させ肘を外側に向け肘を高く位置させたまま手を深く入れる。いわゆるハイエルボーってことだが、これをすることによって左でもしっかりと水をとらえている感覚が出た。


結構スピードが上がって良いのだが、いかんせん久しぶりなので肩がすぐ根を上げる。肩というより脇の下から背中にかけてだな。こればかりは筋肉を使いこんで運動神経をつないでいかないとすぐダメになる。継続が必要だ。


そうそう、ハイエルボーってさ、昔はリカバリーの時にズボンのポケットから手を出すように肘を曲げて水中から出してその形のまま肩関節を利用して前に戻すって聞いたが21世紀も16年過ぎると泳ぎが違ってくるのだね。

最新のポルシェが最高のポルシェっという格言(?)があるように、最新の水泳理論が最高の水泳理論ということか。


ポルシェは古いほうが好きなのだが、最新理論スイムで小指が負けるのはどうにも気に入らんw
手のひらは少し曲げたほうがいいのかそれともまっすぐキープするか。ここも合わせて研究してみよう。今本を開いてみたがどこにも記載がなかったのでなww




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