コヒョウモンモドキ⑲長野県2021年5月1日 長野県産コヒョウモンモドキ幼虫は、クガイソウで育てていました。 まだ蛹化前の終齢幼虫が20ほど残っていましたが、クガイソウの葉を食い尽くしてしまいました。 蛹化後半の幼虫は♀が多いために♂よりも食欲旺盛で葉がなくなりました。 クガイソウはもう手元にないので代用食のオオバコを採りに農道に車ででかけました。 オオバコはアオタテハモドキの幼虫、メスアカムラサキの幼虫も代用食として使える便利な植物です。 写真4・5枚目 幼虫に与えるとちゃんと食べてくれて一安心です。