2019年9月は鹿児島県の種子島にタイワンツバメシジミを採りに行くことにしました。
9月15日~18日の3泊の日程です。
行くのが早過ぎると未発生の可能性があり9月20日~23日とも考えましたが、9月23日は東京大手町でインセクトフェアがあるので9月15日~18日としました。
タイワンツバメシジミはかつて四国、九州各地に多く見られましたが近年は急速に数を減じており、確実に採れるのは限られた場所になっています。鹿児島県の屋久島、種子島にはまだ比較的多産するとのこと。
9月15日羽田空港をJAL641便 737-800で早朝6時25分離陸、8時10分に鹿児島空港に着陸しました。
鹿児島空港からJAC 3761便に乗り換えて種子島空港を目指します。
JAC 3761便は8時50分鹿児島空港を離陸、9時30分に無事種子島空港に着陸しました。
2019年9月15日 羽田空港 JAL 641便 ボーイング 737-800
2019年9月15日 鹿児島空港からJAC 3761便に乗ります。
鹿児島空港からは奄美大島、屋久島、種子島等といずれも昆虫の宝庫の島々にアクセスできます(^_^)!
2019年9月15日 JAC 3761便 ATR 72-600 種子島空港
種子島空港にアプローチする JAC 3761便 ATR 72-600
種子島は高山岳地が多い屋久島に比べると平地~200メートル台の低山岳地が主です。
茶畑が多くみられました。
2019年9月15日 種子島空港 管制塔 のんびりしたローカル空港です。
ふだんはプロペラ機のみの発着ですが滑走路は2000メートルあり時々チャーター便でジェット機のボーイング737等が飛来するそうです。