石垣島産ルリタテハ幼虫は平成28年9月5日にようやく1頭が蛹になりました。
これは、以前から自宅にあったユリ科のホトトギスで飼育したものです。
結局、他の幼虫は今年園芸店から買った来たホトトギスを与えよく食しましたが、前蛹になってから全てが死亡してしまいました。
当初クモに体液を吸われたかと思いましたが、経過からみると園芸店からのホトトギスに農薬でもかかっていたか? あとは1頭の終齢幼虫が生存しているのみです。
当初は30以上の幼虫がいたのに残念です・・・。もう少し幼虫の数を少なく丁寧に飼えばよかったと反省しています。