石垣島産ミカドアゲハ幼虫は終齢の5齢になりました。アゲハ類の幼虫は5齢になると糞の量が多くなり、プラスチックの飼育容器で飼っていると多湿のために病気になりやすくなります。
ですのでプラ容器の飼育ケースからプランター植えのオガタマノキにネットをかけて幼虫を付け替える事にしました。
オガタマノキは幼葉、若葉ともに切って使っていたためにだんだん葉が減ってきています・・・。
平成28年7月11日 オガタマノキのプランター植え
下側には若葉が出ています。5齢が食べるのには量的にちょっとギリギリかもです・・・。
平成28年7月11日 オガタマノキのプランター植え
ネットをかけて今後飼育することに
平成28年7月11日 オガタマノキのプランター植えに幼虫を付け替え
平成28年7月12日 オガタマノキのプランター植えの若葉を食す石垣島産 ミカドアゲハ5齢幼虫