ギフチョウの蛹の保管の仕方の続きです。
以前は、タッパー容器の中での保管方を記しました。
今回のやり方は少し異なります。前述のタッパー容器の中での保管はスペースをとらず簡便にできますが、もし家の中でスペースに余裕があればこの方法で涼しい場所に置いておいても可です。
また家の外で日陰の涼しい場所があれば、このやりかたで今(6月)から家の外に出しておいても可です。
ただし家の外とはいえ高温になる場所では蛹が弱りますので、そういう場合は家の中のエアコンの効いた部屋とかで管理して、秋ごろになって涼しくなってから家の外に出すのが無難です。
↑ 直径約28センチのプラスチックのプランター 素焼きの鉢でも可です。
↑ 鉢底石を用意
↑ 鉢底に高さ10センチ弱ほど石を敷きます。