みずごけの水分はあまり多過ぎると蛹が溺れたようになり死んでしまいますので、適度に湿らせる事が大切です。
写真1枚目 タッパーのすみを見て、水が浮いて見えるのは加湿過ぎますのでよくありません。
写真2枚目 タッパーのすみには特に、水が浮いて見えません。これくらいでオーケーです。
みずごけ上に蛹を置いて管理します。
時々、みずごけの水分の状況をみて霧吹きで水を噴いたり、タッパーに水分を適当に補給します。タッパーのふたは完全に閉めると加湿になり過ぎるので私はふたを上に軽く載せ、1センチくらいすきまを開けて管理しています。
この管理の仕方は、蛹になってすぐの管理法です。これで家の中の出来るだけ日に当たらない涼しい場所にてしばらく管理します。いずれ秋になり家の外に出す時の管理法についてはまたUPします。