実は今シーズンが始まる前に、NSF100にラップタイマーを取り付けていました。
何を隠しましょうSPNでは計測器を借りると

ホームストレート脇の電光掲示板にラップタイムが表示されて毎周チェックできるので特に不便はありませんでした。
しかしもて北ではラップタイム表示用の電光掲示板は無く、
『もてぎショートコース選手権』ではラップタイムチャートも貰えずラップタイムは各セッションのベストタイムしかわからないので自分がどんなペースで走っていたのかチェックのしようがありませんでした。
なので、
「ラップタイマー欲しいなぁ〜」
と思うようになりゴチョゴチョ探していて・・・
各地のサーキットの情報が入っているGPSラップタイマーの

『Q STARZ』とか良いなぁ〜思っているのですが衝動買いするには中々手が届かない価格でして・・・
SPNは計測用の磁気バーが埋設されてないっぽいのですが計測器借りりゃ無問題なので、
磁気感知タイプの

先日もて北走った記事 でちょっと触れましたが、
ちゃんと作動確認できましたのでラップタイマー取り付けの様子を約5ヶ月ぶりにやっと記事にしてみます(笑)
・・・って事で注文していたラップタイマーが届いた今シーズン前、

ド素人がわからないなりにゴチョゴチョ取り付けチャレンジしてみます。

まずは説明書を読みます。
しっっっっっかりと読みます。
不器用なド素人なもんで取り返しのつかない大ポカしないようプロジェクトXのテーマ曲を脳内再生しながら読みます。

フムフム・・・
センサーの取り付けは前後をしっかり確認して・・・
そのセンサーはステーを使って取り付けようと思っているのですが、
取り付けられそうな場所は・・・とNSF100のフレームをジロジロ眺め倒して・・・・・

エンジンマウントのこのボルトが使えそうですね。
取り付け位置の高さを合わせながらホームセンターで入手してきたステーを変形させてアンダートレーに収まるギリギリを狙います。

実は空いてる穴が微妙に小さかったのでちょっと大きくして(左から3番目と8番目の穴)、
センサーの取り付け位置は、

たぶん大丈夫でしょ?

前後間違えずにセンサーをインシュロックで固定して、

反対側から見たらこんな感じ。
センサーにも固定用の溝があるのでズレなくて楽です。
さてさて、
本体の取り付けでNSF100のメーターまわりをジロジロ眺めていたのですが名案が全然浮かばなかったので、

アッパーカウルステーに取り付ける事にしました。
取り付け位置にラバーマットを巻いて太さを調整して・・・

せっかくなので付属のベルクロも使って、

マウント完了❗️
ちなみにナットは“ゆるみ止めナット”を使ってます。
センサーに磁石を近づけての作動チェック。
ちゃんと動きました〜(笑)
なにげにその時のラップタイムを10秒くらい表示してくれてるんですね。
センサーに磁石を直接近づけての作動チェックは無問題ですけどアンダートレーに収まった状態で果たしてちゃんと動いてくれるのか未知数でしたが、
ラップタイマー取り付け・・・不器用なド素人にしては頑張ったと思います(笑)
あ〜〜〜ぁ・・・
ラップタイマー取り付けたら何の努力も無しにラップタイム5秒くらい短縮しないかなぁ〜〜〜〜〜〜・・・・・
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