GW前半の本日は先週に引き続き庭木の伐採作業。
最初に前回使った古いゼノアの目立てから。
これをおこたると切るのに倍ぐらい疲れますから～ｗ
今回の課題は手入れが面倒な松の木の伐採。
三脚ハシゴに乗りチェーンソーで枝を落とす。
伐採には最悪な時期なので松の花粉は飛ぶはヤニが出るわでグローブがベトベト
次に倒せるスペースが限られているので三分割に分け幹を倒す。
あとは地面で運びやすいサイズにカット。
今回もハーベスター運搬車が大活躍
こちらも小さな黒松。
サイズが小さければ５分もかかりません
午後は先日買ったガーデンシュレッダーをさっそく使ってみた。
母屋から４０mほど離れた場所なので15Aの３０ｍコード＋１０ｍコードのスーパー延長。
電圧がそうとう落ちるとは思うがエンジン発電機は近所迷惑になるので、これで行ってみよう！
これぐらいの枝ならばモーターが辛そうだが何とかカットできる！
しか～し 先端に行くにつれ枝分かれするので葉の密度が増し
お口いっぱいになりモーターは回っているが入らなくなる
エンジン式のラッパ口とは違い適合枝サイズの入り口なので葉っぱ付きの枝は苦手の様だ！
粉砕の最大枝サイズは３０ｍｍだが太さは３０ｍｍ以下でも曲がっている枝は口につかえ入らない
それなりに細かくなっているのでちょっとした庭木の剪定程度なら指定ゴミ袋に楽々投入。
３０分ほど使ってみたがハッキリ言って一般家庭用の家電です！
付属のチップ受けプラケースは直ぐにいっぱいになりケースの出し入れがめんどくさい。
そのくせプラケースを付けロックをかけないと安全装置が働きモーターが回らないので別の大きな容器を代用することもできなし、もちろんケース無しで直に地面に落とすこともできない・・・
プラケースに通電電極が付いているので次に使う時までにはケースレスでも動くよう自己責任で改良しよう
それと今時期の緑の葉は苦手の様なので葉が枯れてから再挑戦。
３０ｍｍ以下の真っすぐな枝ならバリバリ砕くので作業性を良くするには前もって３０Φ以下になるように枝木を加工選別し準備しておく。
その都度、鉈やノコでカットしていたらぜんぜん作業が進まないｗｗｗ
カット刃の形状から水分の多い枝は良く切れますが恐らく同じ太さでも乾いて締まった枝は硬くなりモーターに負担がかかると思う。
結論か言うとこの機械を使う理想の時期は落葉した時はベスト！
葉は無いし枝にも適度に水分が残っているのでカット刃とモーターにも優しい
結局、先週伐採した生垣の処分は0.5％ぐらいしか片付いていません