今日はさっそく昨日作ったウインドスクリーンを張ってみることに
最初に陣幕本体とは別に自立させる付属品を作ります。
ポールとペグは山で使うには戦力外通告となり不要となっていた物をリサイクル
ポールは地面に突き刺せるように１０cmほど長くカットすれば
わざわざペグで押さえる必要がなくなる
うん
実際の焚火で採寸しただけあってサイズ的はピッタリ
既製品もありますがハッキリいって小さすぎだし
おまけに値段が高すぎですよ(笑)
インスタ目当てでキャンプしてる訳ではないので実用性がいちばん大事ですから～
きほん山で使うものなので硬い地面ではポールが完全に埋まりきらなく
陣幕の下部に隙間ができていますが
ふかふか大地の山では１０cmのポールなんて簡単に刺さりますから～(笑)
今回は庭先にテスト張りしたのでペグをつかっていますが
実際には現地調達の枝で立てる前提。
なので穴の小さなハトメは使わず枝を通すことのできる大き目のループを採用
もちろんポール無しでも枝で立てることが可能となっています
本日はテストにもってこいの強風でしたが本来の風よけとしての役目は完璧です(笑)
これで風よけ資材が現地調達できない山でも焚火が可能に
ちなみに今回、製作に掛かった費用はデニム生地とループベルトだけの購入で
他は不用品のリサイクルなので￥１４００ほどです
既製品の10/1以下ですよ(笑)
自分で作れば自分のスタイルに合った機能を搭載できるところが嬉しい
それに何ていったって愛着がわきますからね～