MTBで赤城山リベンジ | 遊んでナンボ

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山遊び大好き♪
日々くだらないことで遊んでます

今日は水面からの紅葉を楽しもうとチビとカヌーツアーに行く予定でしたが
 
このところの空気の乾燥のせいかチビが風邪をひきやがった(^_^;)
 
寝込むほどではないがさすがに山へ連れて行くのはきびしいので
 
しょうがないのでまた一人遊びです(^-^)/
 
もちろん当日の予定変更なので準備もなく行ける近場を考える
 
そうだ昨年失敗した赤城山MTBアタックに再挑戦しよう!
 
先週に引き続き今週もMTBでの紅葉散策となりました(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
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ってな訳で軽トラにMTBを積んで
 
赤城山西面の深山地区から昨年同様のスタートです(^O^)
 
 
 
 
 
 
 
 
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1時間ほど舗装された林道を走りいよいよダートの始まり♪
 
あれっ! 
 
昨年は通行止めのウマが設置されていたがもう無くなっている!
 
 
 
 
 
 
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さらに2つの遮断機式ゲートも開いていて
 
一般開放されているではありませんか~!
 
とは言え あまり人が立ち入った形跡はない
 
しばらく走っていく軽トラが道に止まっていて人がいる!
 
話をするとコケを採取しに来たようで軽トラの荷台には数種類のコケ
 
自分は大沼を目指して登ってきたと話をすると
 
お互いの変わった趣味に二人で大笑い(^O^)
 
こんな山ならではの交流も楽しさの1つですね♪
 
今思えばこの方がゲートを開けたのかも知れませんね!
 
 
 
 
 
 
 
 
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そしていよいよWトラックからシングルトラックへ
 
昨年はあえて地形図表記の古い道からアタックして途中で道がフェードアウトし
 
川床で自転車をデポしての藪こぎ登山となりましたが
 
今回はそのリベンジで大沼までMTBを連れて一緒に登ることが課題なので
 
普通に道を辿ります(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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だ~れも居ない静かな山♪
 
聞こえてくるのは落ち葉を踏む音と崖下を流れる沢の音
 
視界にはカラフルなブナの紅葉と落ち葉が敷き詰められたシングルトラック
 
もう 癒されまくり~(´∀`)
 
 
 
 
 
 
 
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そして沢床へ到着
 
昨年はこの沢沿いを担いで上流へ向かいました(笑)
 
 
 
 
 
 
 
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ちゃんと現在の道を使えば楽に登れます♪
 
 
 
 
 
 
 
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しかし新道はそれなりの不便も(^_^;)
 
お世辞でも軽いとは言えないMTBを担いでの階段登り
 
でも楽しいのは何故ヽ(´▽`)/
 
ピークまではもう少しガンバ~♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ヨッシャ~ヽ(´ー`)ノ
 
赤城の外輪山を超えた
 
後は湖目指して下るだけ~♪
 
 
 
 
 
 
 
 
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ハイ とうちゃこ~♪
 
担ぎ登りでかいた汗がここまでの下りでいっきに冷え 寒っ!
 
湖畔は風通しが良いので山中でのポカポカ陽気とは全くの別世界
 
体を冷やさないように直ぐにアウターを着込む
 
 
 
 
 
 
 
 
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せっかくなので湖畔を1周することに
 
げっ!
 
人だらけ そう言えば数日前にお笑いのサンドウィッチマンが出ている
 
テレビの旅番組でちょうど赤城山の紅葉と
 
この赤城神社が紹介されてましたからね~!
 
 
 
 
 
 
 
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いつの間には時間は13時
 
景色の良い赤城神社の出島でランチです♪
 
ちなみに奥に見える車は赤城神社に入るための車の大渋滞
 
みなさんお疲れ様です(^_^;)
 
何故か先週の榛名と違ってこちらは爆音車がいなく意外と静かです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
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食後は境内をお散歩
 
うっそ!
 
参拝の順番待ちで人が並んでいる~( ̄◇ ̄;)
 
こんな光景初めて見た!
 
恐るべしTV効果
 
もちろんスールして次へ移動(^-^)/
 
 
 
 
 
 
 
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車と人だらけの湖畔を1周して再び山中へ
 
帰りはピストンルートで引き返し
 
やっぱ山は静かで良い
 
それに暖かい(´∀`*)
 
 
 
 
 
 
 
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フカフカの落ち葉の斜面で横になって大休止
 
自分が止まっていると森の中で動くものが良くわかるので
 
小鳥の姿が見つけやすい
 
 
 
 
 
 
 
 
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ふと 隣の木を見ると
 
まさかのモンスターエナジー( ̄◇ ̄;)
 
プーさんのしわざ?
 
それとも鹿の角研ぎ?
 
 
 
 
 
 
 
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逆光でカラマツが金色に輝いてる~♪
 
 
頑張って登ってきたぶん帰りは同じ距離の楽しみが待っています
 
それではダウンヒル スタート(^-^)/
 
落ち葉の下に潜むトラップには細心の注意
 
携帯電波もないこんな場所で動けなくなったら
 
ある意味 死ですからね~(笑)
 
 
 
 
 
 
 
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帰りは何倍も速いが登りと違って走っている間は景色など一切見ることはできない
 
自分の走るラインを見つけながら目線は一点に集中
 
乗っている物が自転車というだけでやっていることは
 
バックカントリースキーと全く同じですね(笑)
 
昨年はこの先でフロントが跳ね上げた枝で
 
ディレイラーハンガーが真っ二つになったので
 
跳ね上がる太い枝にも要注意
 
 
 
 
 
 
 
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標高が下がりヒノキ林ゾーンに突入
 
木漏れ日でシダ類が育ち植生がどんどん変わっていきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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そして舗装路へ到達
 
怪我や転倒もなく無事生還ヽ(´▽`)/
 
あとは車をデポした集落まで下るだけ♪
 
山道の下りでは登りとはまた別の筋肉を使うのでもう膝がガクガク(笑)
 
この夏はイボ治療でほとんど自転車に乗っていなかったので
 
雪に向けて体を作っていかないとダメですね(^_^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
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人間は無傷でしたが倒木超えでチェーンガードが折れました
 
そろそろ山で使える本物のバッシュガードに変えないとこちらもダメですね(^_^;)
 
3枚ギヤのまま装着できる丈夫なバッシュガーって無いのかな~???