ブレーキ周り #1 | 遊んでナンボ

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山遊び大好き♪
日々くだらないことで遊んでます

 

 

 

今日も帰ってからバイクいじり(^^ゞ

このところ陽が延びたので帰ってからもちょろっとなら作業ができますね~♪

 

 

 

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はい っで本日はブレーキキャリパーの取り付け準備です(^^)v

今回TW200 いやLANZAにビラーゴのハブを選んだ理由がもう一つあります!

それはディスクローター♪

外形が何φあるかは測ってないので分かりませんが(笑)

間違い無くTW純正よりデカイ 同じ摩擦力だったら外形が大きいほどブレーキは効きます

しかし それよりもっと重要な要因は・・・

LANZA純正キャリパーが無いことです(爆)

以前LANZAにNSRホイールぶっ込んだ時にみ~んないらないやって

オークション流ししてしまって素のフォークだけが残ってました(^^ゞ

いま手元にあるTW200のキャリパーではLANZAフォークの取り付けピッチと合わないので

一般的なオフ車のディスク径にキャリパーを付けようとすると取り付けボルトが1本しか

入らないし更にはハブとディスクの位置までが指定されてくるので

ポン付け18インチホイールでもない限りはボルトオンできないんです~!


っで それを回避するにはこの方法!

 

 

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キャリパーサポート♪

これならキャリパーに位置は自由自在!(^^)!

このビラーゴディスクならちょうど取り付けボルトを交わして新たな位置にキャリパーが固定できます(^^)v

まずは ころがってるアルミ廃材を使って大まかな型を作成

 

 

 

 

 

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次にパット面がディスクに全面当たる位置、角度と

キャリパーその物が運転に支障しない場所に位置決め



一見この状態を見ると イヤどう見てもモタード車を作ってるようにしか見えません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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次に取った型を材料となるアルミ板に映します

今回の材料もLANZA倒立化の時に使った15㎜の腐食アルミ板

この材料もヤフオクでゲット この手の切れはしがゴロゴロ1キロ近く入って

たったの¥1500ぐらいでした!


それをベビーサンダーで適当に型を抜きます

次に穴あけ

 

 

 

 

 

 

 

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こちらは取り付けピッチになるので適当というわけにはいかないので

型紙から忠実な位置をとってボール盤で穴あけ

 

 

 

 

 

 

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たった数百円のアルミ板が数万円のキャリパーサポートにバケル瞬間です(笑)

 

 

 

 

 

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コレがほんとの荒削り!

今日は時間が遅くなったのでこれ以上爆音サンダーが使えないので

続きはまた後日・・・(@^^)/~~~