アイ・ラヴ・ユー , OK
I LOVE YOU , OKこの世界に たった一人のおまえに俺の愛のすべてを捧げる抱きしめれば せつなくなる俺のこの腕で いつも幸せにしたいI LOVE YOU , OK振り返れば 長くつらい道もお前だけを ささえに歩いた窓辺にともる 灯のように俺のこの胸に いつもお前が燃えてる求め合って生きていたいこの世界のすべてが 闇に消えてもI LOVE YOU , OK見つめ合えば ただそれだけで解る誓いあった言葉は I LOVE YOUBy. 矢沢永吉この曲は、永ちゃんが十代の頃に作曲し、上京前からずっと温めてきた大切な曲。デビュー前、メンバー探しをしていた時に、見込みがありそうな人間にはこの曲を聴かせ、将来の夢を語った。その後レコード会社に(当時の東芝EMI)デモテープを持ち込んだが、フォーク全盛の当時は受け入れられなかった。キャロル解散後、満を持してこの曲でソロデビューを果たすが、キャロル路線を期待した多くのファンにとって、当時の評価は低かった…。やがて時が経ち、1999年。人生の節目、50歳のバースデーライブでこの曲を歌う。その歌っている最中、感極まり歌えなくなってしまう。天を見上げ、客席を見据え、必死で涙を堪えた。この曲の歌詞にある「お前」とは、自分自身「矢沢永吉」という存在を投影している。これまでの道のりを振り返り、万感の想いがあったのだろう。「矢沢永吉」という生き様を、激しく、必死で生きてきたからこそだろう。俺もいつの日か、自分自身に対して、この曲を歌える日が来る事を信じたい。いつの日か、必ず。