嫌われる勇気 | ストレングスファインダー・ライフ

ストレングスファインダー・ライフ

ストレングスファインダーの資質を日常で活かすための自分の経験などを書いています。そのほか、コーチング、ソフト開発についても書いています。

ギャラップ認定ストレングス・コーチ
はなわ ひであき です。

今日は、嫌われる勇気を読みました。

嫌われる勇気

私の場合、本は、じっくり読む派

1回目より2回目
2回目より3回目
に新たな発見があります。

今日、読んでいて気になったところをメモってみました。
(太字が本に書かれていたこと)

☓ ほめる
☓ しかる
○ 勇気づけ

褒めるのでもしかるのでもなく
勇気づけをすること


勇気づけの言葉の例

ありがとう
うれしい
助かったよ

これは、コーチングでも良く言われることで
私がどう思ったかを伝えることが大切

他者を評価しない


褒めることは、上から目線になり
評価することになる


「自己受容」と「他者信頼」、そして「他者貢献」

自己受容とは、仮にできないのだとしたら、その「できない自分」をありのままに受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくことです。

まずは、
ありのままを受け入れ
(ダメな自分を受け入れる)

そして、そこから前に進むことが重要

( ↑ 最上志向で苦しまないための大切な考え)


人は感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知ります。

アドラーの教えでは、最終的には、他者貢献
「ありがとう」と言われると、貢献出来たことを実感できるので嬉しい

でも、感謝を期待して行動することはだめ


「人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる」。
人は「わたしは共同体にとって有益なのだ」と思えたときにこそ、自らの価値を実感できる。

周りの誰かの役にたってると思えると
自分に価値があると実感し
自分に自信が持てるようになる。

自らの主観によって「わたしは他者に貢献できている」と思えること。

これ、1番大切!

自分で自分が誰かに貢献できてると思えることが大切

誰かにありがとうと言われなくても

感謝されなくても

勝手に、自分は役に立ってると思えればそれでいい
(私的には多少の勘違いでもOKと思ってる)

自我や競争性の人がこれが出来るととっても楽!


「貢献感」を持てれば、それでいい

「幸福とは、貢献感である」

自分勝手に
ああ、私、人の役に立ってる

そう思えることが幸せ(笑)

毎日、好きな本を読んで

ストレングスファインダーの話をして

コーチングをして

メールの読み込みをして

好きでやってることで
役に立ってると思えれば

こんなに幸せなことはありません。

単純な性格で良かった・・・


もっとアドラー勉強したくなったので
いろいろ本を買いました。

これも学習欲

当面、アドラーにはまりそうです。


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