こんにちは
「強みを使って、好きの追求をサポートする」コーチの塙英明です。
私の勝間塾の仲間が、
「ストレングスファインダーは自分の中での比較であって、人との相対評価ではないということです。
人との相対評価ではないということです。SFはまず自分の中での順位付け。」
と言っているのを聴いて、すごく共感しました。
私が参加する研修では、最上志向をTOP5に持つ人が多く集まる傾向があります。
(最上志向手を挙げてーとかいうと、ほぼ全員なんてこともあります。。。)
でも、その中で、TOP5に持っていない人の方が、明らかに最上志向高いよなーって思うことも良くあります。
だから、人の資質との比較はしないですね。
あくまで、自分の中の順位付けですからね。
そして、その時によって順位も変わるので、私の場合、順番はあまり気にしていません。
なんとなく、自分がその時意識している資質が、今は上位なんだろうなーと思っています。
(プラス思考なので、いいように資質を解釈して使っています)
最近止まってますが
私の、資質説明のブログ、資質も順番通りではないですよね。
これは、私のその時の思い入れの順番です。
でも、きっと、今書いたら、また順番が変わっていると思います。
思い入れなんです。
自分の資質が好きなんです。
たとえば、良く戦略性が高い人は、かっこいいなーとか言うのを耳にするのですが
よーく見てください。
自分の資質にも、ちゃんと戦略性入っているじゃないですか。
順番は、低くても、ないわけじゃない。
(私は、戦略性17番目ですが、うらやましいと思ったことは思いません)
好きで、資質をちゃんと理解していれば、使える場面も沢山あると思います。
理解していれば、マネすることも、借りることもできます。
強みと強みの掛け合わせで、補うこともできます。
そして、私の場合、もし戦略性がTOP5に上がって来たら、大好きな競争性の資質がTOP5から落ちてしまうじゃないですか。
前回、受け直した時、着想が1番から3番に下がってショックだったし、個別化が4番から6番に下がったのもショックでした。
(あ、多少、順番も気にしています・・・)
でも、達成欲がTOP5圏外から1番にジャンプアップして嬉しかったのも事実です。
1つ1つの資質の良いところを理解し、それを好きになれば、どの資質が上位にあっても嬉しいと思います。
資質は何も悪くありません!
資質が悪いのではなく、行動が間違っている可能性があります。
それを資質のせいにしてしまうのは、資質がかわいそうです。
もっと、資質を理解して、どんな行動をすれば良くなるか、行動を変えることが大切です。
変えることが出来るのは、資質ではなくて行動なんです!