こんにちは
元国税(マルサの女)シングルマザーが退職して一転、海外へ
ひとり息子と
幸せな暮らしを追求するReinaです
雨季ってなんでしたっけ!?なレベルで
昼間はほぼ雨が降らず雨季が終わってしまった…
そして季節を感じずに4月を迎えてしまった🤣
雨季、まじでなかったです
観光などで今季来られていた方はほんとうにラッキーだと思います
わたしは移住してまだ数ヶ月
しかも雨季スタートからインドネシアにおりますが
大雨やスコールと呼べるレベルのものに遭遇したのはおそらく2〜3回。
深夜に豪雨…だったらあと数回はあったかな、程度でした
いやあびっくり
おかげさまで快適なのは間違いなしです
だから個人宅でも、半分外にあるやろ的な間取りや
たくさんのオープンカフェがあるんだと改めて感じてます。
さて本日は…語学のおはなしです
国内外にフラフラと出かけることも多く
さぞ語学が堪能とかんちがいされがちですが
わたくし、別にそんなに上手く話せるわけじゃないんです
なんならバックパッカー時代はすべてボディランゲージで乗り切ってました←
若い頃に
たくさん学んでおけばよかったのに
アラフォーになってからの本格渡航…まあ新しい単語が頭に入ってこないこと
対してインドネシアの人々はというと
一大観光地でもあり
13,000以上ある島々からなる多民族国家でもあり
その島ごとに言語すら違うため
数か国語をあやつるのがほぼ当たり前の文化。
出会う方はほとんど
インドネシア語(公用語)
英語
自分や家族の出身の島の言語
観光地勤務だとさらに第4言語も話せる方多数…
ちなみにわたしが住む地域でいくと
第4言語で話せるのが多いのはアラビア語/韓国語/日本語です。
いやほんとね
レベルも意欲も集中力も違うなと思います。
日本がどんなに
国際化だのなんだの言うても一生追いつかないな、とも感じてしまう
そのくらい
日常に、いろんな言語と文化と民族を感じる機会にあふれてます
国際化に向けた動きが良いか悪いかは別にして
わたしたちの世代はさておき
子どもたちに必要なのは疑いようがないと思っています。
だからこそ
あえて海外に飛び出す暮らしをしているんですけども…
以前のブログにもそんなことを書きました↓
逆の立場で考えてみたんです。
わたしが英語もインドネシア語もヒーコラ言いながら覚えているのに対して
彼らは
インドネシア人で
発音どころか文字の書き方もまったく違う、日本語やアラビア語をあやつるのです。
しかも
わたしの知り合いは漢字も使いこなせて
メールだけ読んでたら、日本人と言われても分からないレベルの方までいらっしゃる
わたしは…個人的にこれらを脅威だと感じてしまいます
なぜなら
自分の子どもたちが
こんだけの多言語操って、他国の文化にも詳しくて
おまけに元気で明るくて人に気さくに話せて親切な民族の子たちと
仕事や生活を通して関わっていくのだから…。
そりゃあ、ねえ
太刀打ちできませんわ
勝負してる意識は本人たちにないだろうけど
正直こっちに来てから「完全に負けてる」と思うことだらけです
自分は日本に住んでるから無関係…ではないのがまた怖いところ。
だってインドネシア、労働人口だけですでに1億人突破してるんですよ。
日本の2050年の全人口予想上回ってますやん
いやこれ本当…笑えない。
自分たちの子どもが働き盛りのときに
ポテンシャルめっちゃ高くて東大卒並みの学力と頭脳と積極性と自己主張できる人たちが
外からガンガン入ってくるってことだもん。
今だってコンビニは外国からの働き手がたくさんいます。
わたしが出国前ですら
都内のコンビニ行ったら、レジに日本人ひとりもいないのとか
もはやあるあるな光景でした。
ちなみにコンビニで働ける海外の方は
JLPTで最高レベル取ってる人だけ。
そんな、ガチ東大卒レベルかもっと上の人たちと一緒に、身近に過ごす未来が
日本にも確実にあるんですよね。
子どもにも
めげずに邁進する母ちゃんの姿を見せようと奮起してるわけなのですが…
はあ〜もう本当に本当に
語学習得の上達スピードも早すぎて化け物級です
すんごい差を感じてなりません
もう1年くらい、毎日話し続けたらマシになるかな…?
その日を夢見て語学もチカラ入れていきます
スクールでORIGAMIが人気らしく、毎日なにか作って帰ってきます。