天然自然のじぶん呼吸を
天下無敵のセラピーにする!!
ブリージングメソッド研究家 山脇節紀です
島田啓介さんの横浜ミニ連続講座全４回
【マインドフルネスで現実を生きる！】
木曜日に最終回を迎えました
レポ記事を書いたのは
第１回めのみで 大変面目ないですが
毎日の課題とテーマごとの課題に取り組んだ
この４ヶ月は とても幸せな時間でした
この４冊のテキストは一生の宝物
***
最終回 冒頭のお話は
ダーさん（島田啓介さんの呼び名）の
大阪遠征での氣づきから…
今やあちらこちらで講座をされてるダーさん
大阪に呼ばれて講座をすると
東京の受講生との違いに戸惑うそうです
お笑い文化の中で生まれ育った大阪の方たちは
どこに行くにも 笑い に行くんだそうです
それが
どんなに真面目なテーマの講座であっても
笑うこと を楽しみに行くのが関西人
一方 関東では
マインドフルネス講座に笑いを求めて行く人は
まずいない と思われます
笑いが展開されるとき
ボケとツッコミ というお約束がありますが
ある時 東京での講座の最中に
関西人受講生がどうやらボケたらしいのです
が ダーさんはじめ、他の受講生の誰一人
そのボケにツッコまず笑いは起こらなかった
そのことを あとでその受講生に指摘されて
ダーさんは ハッと氣づきます
笑いこそ マインドフルネス!!
いまココ に起きている事に氣づいていたら
ボケる対象にいち早く氣づくことができて
タイミングを逃さず
ツッコむタイミングを外さない
お笑い好きの関西人は
ひょっとしたらマインドフルネスの実践者
なんじゃないだろうか…
笑いには
全身をほぐす効果があります
全身がほぐれてゆるんで
リラックスすると スペースが生まれる
スペースがあるところに
〝氣づき〟は生まれる
笑いを意識すると
マインドフルネスでいられる!!
横浜ミニ連続講座
【マインドフルネスで現実を生きる！】も
はじめのうちこそ
ぎこちない雰囲気に包まれていましたが
回が進むにつれ緊張感は徐々にほぐれて
そのうちダーさんが随所に挟む天然のボケに
参加者みんなでツッコンで大爆笑する場面多数
そして最終回の集合写真は
こんなにゆるゆる〜の笑顔
シンドイ課題もあったけど
共に学んだ仲間がいるって心強い
都合のついたメンバーでの懇親会
一次会はカフェタイム
講座の中では
時間の関係もあってできなかった疑問質問
みんな遠慮なくぶつけます
日本に精神世界ブームがやってくる
ずっと以前からその世界に関わってきた
ダーさんだからこそ聞かせて貰えるお話満載
個人的な質問にも
聞いてない事まで答えてくれるダーさん
瞑想・精神世界の歴史について
３週間前世療法インドの旅のこと
マインドフルネス業界あるある なこと
タイのプラムヴィレッジに出家した
ブラザーシスターに起きた事件について
マインドフルネス関連の人や書籍の紹介
＊ラハナ・マハリシ
＊エックハルト・トール
なんて名前は初めて聞いた
話は尽きず
場所を居酒屋に移して二次会へ流れます
※右からダーさん、マインドフルネス界の王子・吉田昌生さん、ツッコミ上手な祥子さん
こんな豪華メンバーと
ざっくばらんにお喋りできる幸せ…
二次会では更に
深くも面白い話が次から次に湧いて出て
たくさん笑った
お腹はよじれ
顔の筋肉が攣るほど 笑った
マインドフルネスは
現実を生きる為のツール
聖人君子にならなくていい
瞑想だけど
スピリチュアルとは一線を画す
マインドフルネスは
今ここに氣づくこと
練習が進んで
今ここに氣づきやすくなると
現実の生活の中で
マインドフルネスになれていない自分にも
氣づくことが増えて落ち込むこともある
そんなことは ダーさん然り
マサオさん然り
厳しい修行をしてる禅僧然り
特に パートナーシップね
なんて話や
ズッコケ話やダメダメ話が
たくさん聞けて 笑えて楽しくて安心した
現実の人生そのものが
マインドフルネスの実践プラクティス
氣づけば氣づくほど
現実の課題はますます目前に現れる
キリがない
それをニッコリ笑って
マインドフルネスを実践し続ける
この実践に終わりはない
だからこそ人生面白い
マインドフルネス最高
って思えた
