名古屋の骨盤矯正 スマイル先生のブログ -219ページ目

今日もいい話

かつての欽ちゃんテレビ番組での話です。



欽ちゃんが、15歳のある少年に、


「好きなものは何?」


と聞きました。



すると、その少年はこう答えたそうです。


「お母さんのつくったおいなりさん」


え?


好きなものが、


お母さんのつくった『おいなりさん』


それを聞いた欽ちゃんは、


「大スターがいた、ここに!!!!」


と大騒ぎしたそうです。



「お母さんの作った『おいなりさん』」


その答えを聞いて、


なぜ、欽ちゃんは、この少年が将来、大スターになると思ったのでしょうか?



欽ちゃんはこう言っています。



「これぐらいの少年に『好きなもの』を聞いたら、普通は食べ物とか、


あるいはタレントの子なら、もしかすると『踊り』って言うかもしれない。


そこへ『お母さん』って出てきたのはドキッってするでしょ。


しかも、そこに『おいなりさん』をさらに一個乗っけたっていうのが並みじゃない。


お母さんが一所懸命おいなりさん作ってる姿を、子どもにきちっと見せてきたんだろうね。


単においなりさんじゃなくて、『お母さんの作った』って限定しているのは。



それから、まだそれほど外に出ていない子どもが、


家の中できちんと好きなものを見つけている、


そのこともまた、とてつもないことだと思う。」


6年後、その少年は女性誌の「anan」の好きな男ランキング で1位に選ばれることになります。



少年の名前は。







[木村拓哉]

それから15年連続で第1位を独走します。


欽ちゃんの予言は当りました。




一所懸命なお母さんの姿が

心を育てたのでしょうね。


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出典

「ユーモアで行こう」

萩本欽一


最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。

~感謝し、感謝される仕事を~

  あさひ鍼灸接骨院

受動喫煙はどこまで怖いの?

「受動喫煙はどこまで怖いの?」


煙を吸うだけで重大な健康被害を受けます。



最近、自分の意に反して煙を吸わされる受動喫煙が問題視されています。



たばこの煙には喫煙者が直接吸い込む「主流煙(しゅりゅうえん)」と、


たばこが燃えるときに立ち上る「副流煙(ふくりゅうえん)」、


喫煙者が煙を吐き出す「呼出煙(こしゅつえん)」があり、


後者2つが受動喫煙に当たります。



実はフィルターによって煙を希釈する主流煙より、副流煙のほうが一酸化炭素、タールなどすべての有害物質をたくさん含みます。



とくにアルカリ性のアンモニアを多く含むため、目や鼻、のどの粘膜を強く刺激します。



煙に慣れている喫煙者はすぐに回復しますが、非喫煙者は体に大きな負担がかかります。



一般に副流煙を2秒間吸っただけで心拍数増加や血管収縮が認められ、肺がんや心筋梗塞、脳卒中などのリスクも喫煙者と同様に高まると考えてください。



家庭内で喫煙する場合、換気扇や空気清浄機の前で吸っている人もいますが、有害物質を除去する効果はほとんどありません。



ベランダなど屋外で吸った場合も毛髪や衣類に付着したり、肺に残っている煙が室内に持ち込まれます。

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「あんなにしてやったのに『のに』がつくとぐちが出る」


by相田みつを


相田みつをさんの『日めくりカレンダー』

21日より


~~


掃除したばっかりなのに・・・


せっかくプレゼントしたのに・・・


一所懸命 手紙を書いたのに・・・


時間をかけて料理をつくったのに・・・


あんなに面倒みてやったのに・・・


あなたの為に言ってるのに・・・




と、ついつい

見返りを求めてしまいます。


「~してあげた」


と思うから愚痴になるけど、



「~させて頂きありがとう」


なんてとらえることが出来たら、素敵ですね。



えっ?僕ですか?


まだまだです。顔晴ります。


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いい話ゲッツ曜日

日本を代表するプロ野球選手だった、


金田 正一(かねだ まさいち)さんのお話です。



ロッテの監督を務めていた頃、


現役時代から親しくしてる知人の頼みで、


ある病院を訪れました。



「病院はワシ苦手やねん。辛気くさいやろ?」


とイマイチ乗り気ではなかったそうです。



病院について、ある小児病棟に案内されます。



そこには12人ほどの子供達がいました。



「憧れのプロ野球の監督が来る!」


と、昨日から楽しみにしてたそうで、


みんな笑顔で金田さんのこと出迎えたそうです。



それを見て金田さん、


「なんや…病気いうてもたいしたことないんやな。」


と気軽に考えていました。



お見舞いが終って病院を去る際に小児病棟担当の看護師から挨拶された時、


看護師は金田さんにこう言った。


「みんな白血病や小児ガンという不治の病を抱えてるんです。


でもみんな希望を持って明るく生きてます。


本日は金田さんおこし願えてみんな感激してますよ。」


それを聞いた金田さんは、


そのまま床にへたり込んで、


人目も憚らず号泣したそうです。


「ワシはこの年になって初めて命の尊さを教えてもらった。」


後に金田さんは、不治の病で苦しむ子供達のためのボランティア活動に邁進するようになり、


それは名球会の活動の一環としても行われているそうです。


最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。

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