次男は
中学校に入ってから体育の授業に出ていません
スポーツが嫌なのではなく
着替えを急かされたり(バタバタする感じ)
圧?(命令)で動かないといけなかったり
体育の独特な雰囲気が苦手なようです
そんな中、担任の(保健体育の)先生から
ご丁寧に電話があり
「体育の授業に誘ってみてもよろしいですか」
「もし変な誘い方をして、余計に嫌になってはいけないなと思いまして…」
とおっしゃるので
「腫れ物に触る感じじゃなくて大丈夫です~☺️」
と、お答えしました
体育の授業の何が苦手なのかもお伝えして
「どうするかは次男が決めると思いますので、先生はどのように誘っていただいても結構です」
と伝えると「そうなんですね☺️」と安心されたようでした
ここまで気遣ってくださって有難いです
4~6年生の体育参観(ミニ運動会)は
校舎の中から見学していたことから
(友達が何をしているのかは興味があった)
まずは授業を見学することから始める
という案が生まれ
今日は体育を見学してきたそうです
大進歩!!!
次男の意志で
この授業は支援級で受ける(音楽、家庭科など)
この授業は教室で受ける(社会、理科など)
この授業は受けない(体育)
と決めていたけど
先生の方からこのように「参加してみない?」と
声をかけてもらうのは新鮮で
少しの「壁」を与えてもらう感じが
5~6年生の時と同じだ~!と懐かしくなりました☺️
もちろんその「壁」は
状況を見て与えてくださるもので
昨年度から支援級を通して関わってくださり
「今なら背中を押しても大丈夫なのではないか」と
感じてくださったのだと思います
ホント、よく見てくださっている😌
嬉しくて有難いです
見学から、少しずつ参加になっていくのかしら
また時折話を聴いてみたいと思います⤴
