久しぶりに

子育てコーチングを学んでいた頃のノートを

引っ張り出してきました








長男が小5の時(今から6年前)のものです







訪問ありがとうございます
大阪堺のHSCママサロン「陽だまり」
岡本あやなです
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するものなのでご安心ください^^
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このノートには自分が感じたことや気づき
「こうしてみよう」という決意など
ありのままに書かれていて面白いのですが…

ずいぶん些細なことを
真剣に悩んでたなと思い出しました




例えば…


習い事でストライキを起こした時のこと

(他の子はイキイキと課題をこなしてるのに、長男だけ固まってる、投げやり、嫌なのが丸わかり)


ゲームの時間を守らないこと

(言葉がけや態度を色々変えたりして試行錯誤してた)







今の私からすれば、一言で終わる








対話せよ
(以上)






子どもと話したの?
子どもの言い分聞いたの?

ってゆーか、子どもの話聴けてるの?

あなたが一方的に話してるだけじゃないの?




対話しようとしないで


どうしたら私の言うこと聞かせられるの?
私の言う通りにしてたら間違いないのに!


と、真剣に悩んでました
(説得の方法が知りたかった)😑





だって、対話してみて

「本当はこんな習い事したくないんだ」
「朝から晩までゲームしてたいんだ」

って言われたらどーする?


太刀打ちできないよー
怖いよー
無理ー



つまり
子どもへのコントロールが手放せないので
そもそも「対話」が怖すぎてできなかった





チーン





だいぶ、痛いオカンでした








あ~もう
コントロールを手放そう!!!


って、思っても怖くて怖くて


それでもコーチングの仲間や先生と共に
学びを進める中で
1つ、1つ、手放していきました



たくさん泣きました

 

自分のして来た子育てを全否定するみたいで
それも、チクチクと痛かった🥲



でもなんか
これまでの自分じゃいけないような気がして
どうしても変わりたかったのですね






その後は長男とも少しずつ
色々な話ができるようになりました

つまり私が、人の話を聴ける人になりました😊
(おかげさまで♡)


人間対人間として、自分の伝えたいことを
伝える術も身につけました
(おかげさまで♡)





だからその3年後、中2の春に
「明日から学校行くの、やめとこかな」って
長男が言い出した時も



そかそか、、、
そう思ってるんだね
話、聴かせてくれる?

って冷静に言える私になってました



ま、その時は
次男の不登校が始まって1ヶ月後だったので
「え?お兄ちゃんも学校行かないの?」て動揺はしましたが😅






ところで!!!

私には悩みがないのですけど



それはなぜか?

↓↓↓

・そもそも私はみんなに優しくしてもらえるので、まわりにいい人しか現れない

・不快な人や場所からは速攻離れる、もしくは秒で縁を切ると決めてるから

・物事がうまく運ばないように見えるのは、うまくいくまでの途中経過だと思っているから

・自分でどうにもならないことを考える時間がもったいないと思っているから




それでも!!!
もや~っとしたら


対話します


話してみないとわからないことって
たくさんあると思うから


分かり合えなくてもいい
価値観が違ってもいい

 
でも1人で悶々と考えてるよりはいいかなーって






さて、最近のワタクシは専ら
自己対話の時間が至福のときでごさいますよ



内向的HSPの特徴かしらん!



ではでは~ごきげんよう♡