(次男くん)機嫌よく中学校行ってるの?


と母の質問



 


機嫌よく、ではないけど 

色々愚痴言いながらも

自分で折り合いつけて行ってるよ

社会勉強してるなと思う



と、返しました









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大阪堺のHSCママサロン「陽だまり」
岡本あやなです
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いつも、こうだったなと思う





母が、心配しないように⤴


起きてしまった一見「心配」な出来事を

どうやったら「大丈夫」な出来事に

思ってもらえるか


一生懸命、言葉を変換して答えてきた








 


仮に私が


次男、学校行き始めたのはいいけど

毎日しんどいみたいで愚痴ってる

勉強するのも嫌みたい

いつ行かなくなってしまうのか心配🥺


って言ったとする





そうしたら母は



可哀想な次男くん…

可哀想な娘…

どうしたら他の子のように

学校に馴染めるのかしら


将来、こんなのでやっていけるのかしら 

お先真っ暗だわ…



っていうモードに入るに決まってる





だから私は


次男、毎日学校行くようになって

愚痴も言ってるし

色んな先生もいるし、友達もいて

理不尽なことも経験してると思う


勉強も難しくなってきたしね


それでも私に吐き出しながら

ストレスのコントロールをしつつ

折り合いつけてよくやってるよ


これが、社会勉強なんだと思う



って、私が言ったら、母も



「そうやな、色んな日あるわな」

「社会勉強、そう、その通り」



って、私の言葉に共感していた




こうやって母から受けるネガティブを

跳ね返してきたし


「そう言われたら返す言葉ないわね」っていうところまで、納得させてきた






思えばずっと、こんな感じで来た




私が彼氏と別れるたび


「なんで?」

「あやなの何がダメだったの?」って


私以上に?動揺して感情ぶつけてくる




いや、終わった事は仕方ないよ

またもっと縁のある人がいるって事よ


って、一生懸命変換して伝えてた


(一番悲しくて泣きたいのは私なのに)








私は、大好きなお母さんに心配かけたくなくて

何があっても「大丈夫だよ」って伝えてきた




子どもの頃から大人びてて

空気を読んで

充分に「子ども」が出来なかった


そんな小さなワタシのことを思うと

ちょっと涙が出ました



小さなワタシは、「わかってくれてありがとう」って喜んでた









それと同時に気づいたことがあって



起きてしまった一見「心配」な出来事を

どうやったら「大丈夫」な出来事に

思ってもらえるか


一生懸命、言葉を変換して答えてきた




これは母のおかげで付いた力


ということ!!!






もちろん、元々ポジティブな性格なのかもだし


HSCあるあるの洞察力高め系なのかもしれないし


何かの試練があった時

「これは何の意味があるのだろう」って

若い頃から考えるクセはあったけど





たとえば「不登校」という事実があった時


不登校=不幸

不登校=心配

不登校=お先真っ暗


にするのか、はたまた違う変換にできるのか?







その変換が自然とできるようになったのは



元々母を安心させるためではあったけど

自ずと母に鍛えられていたから✨ 



ということなのかもしれない!!!





なんか自分的にはすごい発見でしたひらめき





私は

物の見方や捉え方、考え方を鍛えるために

このお母さんを選んで生まれてきたんだな




深いね~