ひまし油湿布のやり方 | 理想を描く

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ひまし油湿布の一週目が終わりました


ひまし油湿布は、3日間湿布をしたら


その後4日間はお休み



これを三週間やり、四週目は湿布なし


のサイクルです




体感としては、排泄がスムーズになったと感じます



ひまし油は、小腸の柔毛の動きを活発にしたり


免疫機能を高めたりして、


毒素の排出をしてくれるのだそうです


(昔買った本に書いてありました)




食事療法も合わせてやれば、


かなりスッキリすると思いますが


私はチーズケーキをたべたり、


今日も桃のタルトたべたりしてました



自分の性格上、あまり根をつめないようにしています




夜ごはんは、野菜と魚にして


自分なりに調整





ここで、私のひまし油湿布のやり方をメモしておきます



まず、適当な大きさのシートを用意
(ラップでも可)

※シートはひまし油でベタベタしてよく取り替えるので、ラップだと都度替えやすいかもしれません




その上に、フランネル(布?)を敷く



フランネルの上にひまし油をたらして、染み込ませる

(フランネルの縁を3、4センチ残してひまし油をたらし、染み込ませると、漏れにくい)

※ひまし油の染み込んだフランネルは冷たいので、温めておくとヒヤッ!!不安がないです

ホットカーペットの上に置いておいても温まりますし、タオルを敷いた湯たんぽの上に載せてもいいかも



体に巻くときは、バスタオルなど敷いておいて

その上に寝て、タオルごと巻き付けるとやりやすいです

(ひまし油がたっぷり染み込んだフランネルを使うのでバスタオルは必ずあった方がいいです)



体に巻いたら、その上から湯たんぽなどで温める



気を付けていても、ひまし油が服に着いたりするので

着いても構わない服がよいです


着くとシミになります



私も、ひまし油専用の服にしてます

シミがあっても別にいい服



横になるので、ラグなどに着かないよう

ビニールシートを引いたり、

バスタオルをもう一枚下に引くなどすると

安心だと思います



温めながら一時間~一時間半


終わったら、重曹を溶かしたぬるま湯に、

キッチンペーパーを浸して絞って、

体を拭き取ります



手間はあるし、ひまし油でシミになったりもするし

一時間~一時間半横になるというのは

忙しくて無理、と言うこともあるかもしれませんが、

私はそれ以上の価値を感じてます



ひまし油の湿布をしている日はもちろん、

していない日も、お腹(腸)が動いているのを感じたし

デトックスできているのを感じたからです



私も初日は、一時間半も時間が取れなくて

やれて三十分でした



でも、用事ができたりして、

途中でやめざるを得ないときがあっても大丈夫


それを一回と数えてもいいし、数えなくてもいい

正確に一時間でなくてもいいという記事を目にしたので、

とりあえず、でやってみました


その方がハードルが下がって取り組みやすくなります



ちなみに、ベッドで巻いて寝る💤というやり方もあるようですが

私は布団にシミが着くのが嫌なので

必ず別で横になれる時間を取って、やることにしました


意識的に瞑想したりして、頭を休められるのもいいかもしれないです



1ヶ月やってみて、どうなるかな。