成長と共に変わる | 理想を描く

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ニトリのワイヤーバスケット




こんなのが欲しいなぁー

という、そのまんまのものでした




ワイヤーむき出しのものは、

引っ掛かりそうだし使いづらそうで

ちょっと好みではなかったから

想像通りのものがあって嬉しかったです




あと、片手鍋も買い替えました



サイズも18センチから16センチに変更


早速お味噌汁を作ったけど、

すごく使いやすかったです



肝心のお味噌汁の味は・・・


あんまり美味しくなかった、


まぁ、こんな日もあるわね




お味噌汁の味が、

美味しいとか美味しくないとか

そんなのもあまり

気にしてこなかったから




そうした自分の変化にもちょっと驚き




お出汁を気にする生活になって、

少し変わったかな?




明日はぬか漬けを作るために、

唐辛子を仕入れる予定



唐辛子なんて、

一度も買ったことないよ

初めてのおつかいだね、こりゃ





今日、買い物してて思ったんだけど

物にも寿命ってあるんだよね



ビニール袋とか、ティッシュとか

いわゆる消耗品というものは

買い替えるの当たり前の感覚だけど



鍋とか家具とかそういう大きなもの?

は、買ったらずっとそのままの気がしてた



もちろんそういうものもあるけれど、

(アンティークとか)



別に、買い替えてもよくて



なのに一度買ったら、ずっとそのまま

使い続けなきゃいけないような

そんな縛りが私にはありました




何か違うなぁ、と思ってるのに

高かったから、長く使うものなんだからと

使い続けていたり



捨てることに、

大きな罪悪感が湧いて

上手く使えなかった私はダメだみたいな

気持ちにとらわれたり



そういうの、すごくあった





ただ箸を変えようと思い立っただけで、

キッチンツールのみならず

鍋まで買い替えることになるなんて

思わなかった



だって、まだ使えるのだもの





結局、これは使うから買わなくていいや

と思ってたものまで、新しくした


だって、そうしたくなったから





片手鍋だって、

昨日突然、もう潮時だな、この鍋も。

という気持ちになって驚いたのだ




つくづく、頭で計算してることなんて

当てにならないと思う



予定はどんどん変更されるから




欲しかったものが要らなくなったり、

要らないと思ってたものを

買うことになったり




買い物って奥が深い




買い替えるということは、

買い物に失敗したような気がしてた



いい加減に選んだから、

雑に扱ったから

つまりは自分が浅はかだったから

またやり直すことになったって、

そう思ってた




無駄金使っちゃって、あーあ。

みたいな、ね




そういうこともあるけれど

(そしてあったけれど)




より、今の自分にフィットした結果、

買い替えることになった

ということも、あるよね





前のもお気に入りだったし、

それを使っていた私も幸せだったけど



今は、こちらの方が私に合う

そういう意味での、買い替え




一生使うかどうかは、結果論でいい



一生使いたいと思って買った、

それが大事であって、

使えなかったからと言って



自分がアホやった、また考えもなしに

行動してたんだとか、

罪悪感を感じる必要もなかったんだなぁ





これからはもっと気軽に

とらえていこう




今まで手にして来た物たちは、

“私の好き”を

ちゃんと教えてくれている