●セルフコーチングの効果的な方法

「なんとなくできる」から「教えられる英語」へ

「聞く」→「読む」の2ステップで

ワンランク上の教えられる英語力を手に入れる

英語コーチ/TCS 認定コーチ　麗（Urara）です。

初めましての方はコチラ

今日は、今話題になっている
セルフコーチングの話。

麗もずーっと、セルフコーチングが
気になっていた。

そして昨日は、
『7つの習慣』出版社、FCEパブリッシングさん主催の
#7つの習慣カンファレンスに視聴参加し
セルフコーチングのヒントを得たから

ご紹介しますーー

8つの枠に分けて登壇者が変わったのだけど、

私が特に熱心に聞いたのは、

●13:00～14:00
今、なぜセルフコーチングなのか？
～コーチングと7つの習慣の生み出すシナジーとは～
（馬場啓介氏　ワーママはる氏）

麗が認定コーチをしているTCSの代表：馬場コーチと
Voicyで6万人を超えるフォロワーさんがいる
ワーママはるさんの対談。

対談の中で、

「セルフコーチングとは？」

・より高みを目指すものではない。
・自分の浮き沈みを小さくする。
・最低でも今の状態を維持できるようにする。

・淡々とずっとやり続ける。

ものだと。

（もっと松岡修造的な

あっついものだと思ってた、、、）

ほんとまさに、それが欲しかった！

まさに麗は、
気分の上がり下がりで
毎日の仕事、子育て、勉強に
どんなに頑張っても影響がでてしまう、、、、
それが気になっていたんだな。

もう少し、振れ幅を小さくできないものか？
安定感は得られないだろうか？
常々、考えていた。

そして、

セルフコーチングの
効果的な方法について。

うん、これ知りたかった！

おすすめされていたのは、

「自分の思考を言語化し、

アウトプットすること」

「日記でもいいが、
より緊張感を持ったアウトプットがいいため、
ブログやSNSが良い。」

コーチングというと、
「自分で自分に問いを投げかけるもの。」だと
思うかも知れないけど、

それが難しい人は、
「緊張感を持ったアウトプット」

さらに、
「自分に対するご褒美」
「自分を大切にする時間」を作ることも

セルフコーチングになるということでした。

アウトプットのコツは、

・発信のツールを自分の合うものに変えていく。
・文字数を少なくする。

ちなみに、はるさんは

ブログ→音声入力をブログに貼る→音声（Voicy）
になったらしいです。

そのVoicyで6万人を超えるフォローワーさんがいる、はるさん。
ツール選びも大切ですね。

はるさんは、このツールの見直しを「微調整」と
いっていたのですが、

みんなこの微調整を「負けた！」と思いがち。

だけど、
これは「負けたではなく、選びなおし」

自分に合う方法で、長く長く続けていく。

セルフコーチングに終わりはないので、
自分に合うツールと方法を見つけて