苦しまずに英語迷子から卒業!
コーチUraraです。
はじめましてのかたは・・・
専業主婦歴10年。
家事、育児をしながら
英語を学び続けた
ご覧ください
今日のランチは、
お友達にもらった
冷凍のナン。
レトルトのバターチキンカレーとともに。
(申し訳ないほど地味(笑))
美味しかった~♡
お友達に感謝、感謝~♡
今日は頂いたご質問に
お答えしたいと思います。
リスニングで聞き取れない!
ご質問頂いた
Tさんに伺ったところ、
通勤時に英語の音声を聞くということを
習慣にされているとのこと。
素晴らしいです(^^)
意識的に英語を聞こうという姿勢が
本当に素晴らしいですよね
リスニング=聞くこと
ですから、
たくさん聞いてみよう!
と思われるのは、
ごくごく、当たり前のように思います。
でも、実は
「たくさん聞くこと」より、
「たくさんネイティブの
発音を真似する(発音する)」
ほうが早く上達するのです。
なぜなら、
「自分で発音できれば聞ける」
という原則があるからです。
じゃあ、リスニングができる人が
みんなネイティブのように発音できるのか?
あの人は発音が下手だけど、
リスニングできるよね?
という方がいるかも知れません。
そうなんです。
発音がうまく出来なくても、
今までに大量のインプットをしてきた人は、
リスニングが出来ます。
でも、聞くことだけで、
リスニングができるようになるには
数年間はかかります。
とにかく膨大な時間がかかる・・・。
だから、発音を真似して、
言えるようになってしまうほうが早いんです。
もちろん
完璧なネイティブにならなくて大丈夫!
できるだけ近づく気持ちでOK!
英語は日本語と大きく異なります。
日本語にはない独特の「強弱」
英語特有の「音の変化」
(しかもこの音声変化は6つもある。)
だから、
まずは英語の特徴や音声変化を知って、
とにかく真似してみるんです。
例えば、
音声変化の1つに、
「短縮」があります。
2つの単語が、
つながって1語のように発音されることです。
I am (アイ アム) I'm (アイム)
would not (ウドゥ ノット) wouldn't (ウドゥン)
もし、
I amは「アイム」と発音されることを知らなければ、
「アイム」=「アイアム」とは
認識出来ないんですよね。
「英語は読めるんですけど
聞けないんです。」は
まさにこの状態だと思います。
でも、今、聞こえなくても
心配しないでくださいね
英語の特徴を知って、
練習すれば、
少しずつ慣れて、
聞こえるようになりますよ
ちなみに私は
英語を聞くとすぐにリピートする癖があります。
子どもの英語教材には
録音機能がついているのですが・・・
子どもの教材でも、
なりきり発音をするので
「ママの声が録音される!
ママ!静かにして!!」
と、怒られます(汗)
子どもにとってはタダの悪癖(笑)
今日から、
俳優、女優になりきって
発音してみよう
(レイトン・ミースター、美人すぎて
憧れる)
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今日もお読み下さりありがとうございます
苦しまずに英語迷子から卒業!
コーチUraraでした