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家族も大切に充実した幸せを求める起業家向け
自分軸ナビゲーター玉腰 裕美です。
玉腰のコンテンツに『理想の人生を見つける！右脳活性メモリーオイル講座』があります。
この講座の申し込みで多いのが
『今より良くなりたいけど何をしたらいいかわからない』
『やりたいことがわからないけど、何かしなきゃと焦ってます』
そんな相談を頂くとき、大切にしているのが、『どんな人生を生きて生きたいのか』ということ。
『私なんて・・・。』
『忙しいから今はできません』
『玉腰さんだからできたんでしょ』
こんな声も同時にいただきます。
そんな時、お話するのが赤字どん底貧困だった私がどんな状況だったのかということです。
人は、自分より劣ってたり、辛い状態の人を見たり、頑張ってる人を見ると勇気つけられます（苦笑）。
私の過去が何かちょっとした勇気やヒントになったらと思います。
まずは、私の家族構成です。
会社員と専業主婦の親から生まれ三姉妹。
３６歳 次女 現主人・次男中一に、元主人の元に長男高一のバツイチ再婚家庭。
２０歳でデキ婚、元主人の浮気・金銭問題・パワハラなどが原因で、２７歳で離婚した私。
主人との関係から何度も離婚を考えるも経済的なことが理由で何度も諦めた経験があります。
詳しい内容は、ここだけで１０話くらいの長編になってしまうので割愛しますね。
お会いしたときにでも聞いてください＾＾
２５歳で離婚を決意して、水面下で準備をし離婚が成立したのが２８歳の夏です。
ここまでに３年の月日を何度も何度も子供のこと、家族のことを考えながら費やしました。
長男の親権を手放し、次男とのシングルマザー生活。
両親から経済的援助を受けず、会計事務所の給料２３万での生活は、シングルマザー手当とも言われる扶養手当が４万あって初めて成り立つそんな生活。
こころも、カラダもボロボロ。一人になると気がつくと涙が自然と流れるそんな状態。
息子と家族の時間が唯一の癒し。
離婚から９ヶ月がたった日、父が心筋梗塞で他界します。
朝、一緒に通勤電車に乗り、次に会えた父はもう冷たく動かない状態でした。
今でも、このことを思い出すと胸が熱くなります。
経済的援助は受けなくても、やはり父の存在は離婚後の私にとってかけがえのない支えだったんです。
専業主婦の母は、ショックのあまりこの時の記憶が今でもほとんどありません。
２８歳で、喪主となり父を送り出しました。
相続処理も葬儀も全てを半年でこなしたこの時期は正直ただ夢中でした。
この経験が、私の起業家人生の原点と言えると思います。
このどん底経験と会社役員だった父の死がもたらしたものそれが、
美禅筋膜®️調律師としての『想いのある経営者のサポート』をする使命
自分軸ナビゲーターとして
『起業家の経済力底上げ・結果子供と女性の貧困の軽減へ』を使命とする
原点となります。
どんな経験も、学びもあなたにとって無駄なものはないし、全く同じ人生を過ごした人はこの世には存在しません。
その経験はあなたを唯一の存在であることの証明ですよね＾＾
今まで生きてきた人生を是非一度じっくり振り返ってみてください＾＾
そこに、理想の人生を見つけるヒントが隠れていますよ。