魂年齢という視点 | 整調オフィス 光珠莉 《hidamari》:カウンセラー

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何気ない日常に潜む気付きをシェア。
自分を好きで苦手だと感じる部分も許すこと。
それが大切なこと。

~人様のお庭に咲いてたお花~

 

 

こんにちは

光珠莉の中の人です。

 

ここ数日考えていることは

 

『魂年齢が高いほど、人生はハードかもしれない』

 

 

ということです。

 

これは、別に、ドラマのような展開、

というわけではないです。

自作自演でドラマ仕立てにするのが好きな人、

結構いるので。。。

 

 

 

これも説明がいるかもですが、

『人生がハード』ってのも、

自分でそう仕向けてる人もいるので、

なんとも言い難いのですが。。。

 

 

現実社会の仕組みとして、

教育制度があって、

それぞれに選択がありますが、

年齢によって、進む段階がことなります。

 

・保育園

・幼稚園

 

義務教育

・小学校

・中学校

 

・高校

・専門学校

・短大

・大学

・大学院

 

とありますが、

幼稚園児に、一人暮らしはさせられませんよね?

また、大学生の面倒は見させないですよね?

 

 

でも、大学生には、

小学生や中学生の子守を頼んだり、

勉強を見てあげることをお願いしたりします。

 

 

 

視えない世界の仕組みとしても、

何度生まれ変わるかによって、

同じような区分けがあり、

その段階が上であれば上であるほど、

自由も増えるけど責任も増える。

 

 

自分のこと、として行動できる範囲も増えるけれども、

他の人の部分も(面倒を)みる必要がでてくる。

 

 

 

そういう意味で、

『その人自身が引き起こした責任ではないけれど、

カバーしてあげないといけない事態が引き起こされる』

 

というのを感じています。

 

 

 

なので、

『なんで自分ばっかり??』といった

視野の狭い判断基準からではないのに、

 

 

『なぜかいつも、色んなお鉢が回ってくる』

と言う人は、

魂年齢が高い、という気がしています。

 

 

 

それだけ対応範囲が広くなっているので、

色々視えないところからの依頼が増えてるのだろうな、

という感じで。

 

 

 

それを、

『試練』ととるのか、

『課題』とするのか、

『人生の醍醐味』と受け取るのかによって、

人生の意味も見え方も、様変わりしてしまうのだろうな、

と同時に感じていたり。

 

 

 

『障がいが多いほど、人生が豊かの証拠!』

なんて、ちょっと勘違いして、

自らトラブルを呼び込んだり、突撃されたりする方

もいらっしゃいますが。。。

 

 

 

本人が楽しんでいるのであれば、

『それはそれでいいのかな?』

とも思ってます、が

 

 

個人的には

『エネルギーのムダ使いだなぁ』

と思うので、

 

巻き込まれないよう、

そっと距離を保つようにしてます。ω、

 

 

 

 

 

前は、自作自演に気付かず、

フォローに奔走してたりしてましたが、

いまは、基本、スルーです。。。

 

 

面白そうだったり、気が向いたら

参加したりしますがね。

 

 

それ以上に、自分のやりたいことしてるのが楽しいので、

『線引き大事』ですね。