こんにちは
マミィケアひだまりのひだまりママです。
小豆島オリーブ公園(道の駅)へ
ほうきは無料貸し出しです♪
ただし数に限りがあるので、私たちがついた頃には貸し出しの行列で並んでおりました。
こんな写真撮れますよ(連写テクです)
私も魔女になってきました。
ほうきを借りて写真撮りたい方は、繁忙期は早い時間に行かれることをお勧めします。
写真を撮って満足した一行は、次の目的地。
マルキン醤油さんで醤油ソフトクリーム
美味しかったけど、喉乾きました🤣
ちなみに小豆島は醤油屋さんがたくさんある、醤油の聖地です。
その後『二十四の瞳』関連施設へ向かう。
白黒映画の『二十四の瞳』高峰秀子主演
子どもの頃、何かで観た機会があって、記憶に残っています。
※カラーの時代ですよ、私は🤣 …昨日娘に、「お母ちゃんの子どもの頃って、テレビ白黒だったんでしょ?」って言われましたけど😅
『二十四の瞳』は、カラーでもいろんな女優さんでやっていますので、ストーリーをご存知の方は多いでしょうね。
オリジナルは、小豆島出身の壺井栄さんの小説。
戦争という時代のうねりに巻き込まれた、子ども達とおなご先生の物語です。
岬の分教場
(ロケ地とは異なる)昭和46年まで実際に使われていた校舎に行って
二十四の瞳映画村にも。
分教場などのロケ地が残されています。
なんやろな…って思ったら、軽いフェイクの石🤣
本当の重たいのも紛れてますけどね。
醤油樽の前で記念写真。
今回は残念ながら行けなかったのですが、
ヤマロク醤油は是非行くと良いと思います!
醤油樽の伝承を途切らせたくなくて、ヤマロク醤油さんと小豆島の大工さんで醤油樽作りの弟子入りされたんだそうです。
醤油樽も寿命が来ます…その時に樽を作る職人さんがいなくなると言う現実に向き合った結果だそうです。
今度行く時には、絶対見学に行きたいなぁ。
※醤油屋さん(醤油に限らず発酵系のもの)の見学の際は、納豆食べて行くのだけはお控え下さいね💦
…納豆菌はNASAも恐れる繁殖力なので。
二十四の瞳の後は、5/4の宿のチェックイン時間まで時間があったので、小豆島お遍路八十八ヶ所の一番霊場と二番霊場へ。
一番霊場の洞雲山の案内を見て、夫が行ってみたいとバイクを走らせたは良いが…
まさかの山道?林道?でした💧
あとから調べたら、こんな道。
徒歩でしか行けません…の部分も、バイクで行ったわけです💧
上の写真は、この方のブログから拝借しました。
どんな道を通ったか…は、この方のブログ見たらわかるかと思います💦
こんな道をオフロードバイクじゃなくて、スクーターで通り抜けたこと、褒めてほしい💧
讃岐百景って、綺麗な展望台もありました。
ようやく辿り着いたのが、一番霊場 洞雲山。
夏至観音と呼ばれる観音様が、季節限定で見れるようです。
岩肌に映る光の観音様。
二番霊場 碁石山
碁石山の後は、草壁港近くに向けて下山。
内心、来た道を戻ると言われたら泣きそうでした💦
2日目、主に南側を一筆書きした感じで楽しみました。
岬ポイントは全て巡っています。
2日目で残念だったのが、そうめんを食べ損ねたこと…時間が間に合わずお店が閉まりました💧
宿に入ったら、ご飯どころをお聞きし、予約電話してから行きました。
味遊…おばちゃんが切り盛りしていた居酒屋さん。
小豆島は食べるところが少ないので、予約して行った方が無難だそうです。
ご飯を食べ終わり、宿に戻ってからお風呂まで済ませたら…近くの地ビール屋台へ徒歩で。
ハワイだと捕まるやつです💦…夫とふたりで、寝ている娘置いて来ました。
くろまめまめ(右)とみどりまめまめ(左)ビール
黒は醤油麹(塩気はない)がベース
緑は、フルーティーでデザート感覚で飲めました。
まめまめビールさん
宿の門限が22時(お風呂も22時)だったので、一杯だけ飲んで急いで帰りました。
地元の方と、お土産何買ったら良い?って、呑みニケーションが充実した時間でした。
おやすみなさーい💤
旅の記録 その4に続く