こんにちは
マミィケアひだまりのひだまりママです。
の続編となります。
山口先生と『性』の対談をしたのは、昨年のキエルトさんの企画で。
三次女子の奥ゆかしさ?(出してないだけ?)に、私も山口先生も戸惑いつつでしたが…🤣
え?皆さんそんなにセックスレスなの?って、ご家庭が多かったという衝撃。
ハードルが高い方は、まずはパートナーとお手手繋いで寝るところからはじめて下さいませ😅
さて、今回のテーマ『男女の親密2』
我々はなんのために生きるか?
「子孫を残すため」
…これは地球上の全生物共通のテーマでしょうね。
しかもハイブリッド型を得るために、異なる遺伝子(寒さに弱い人が寒さに強い人を選ぶ的な…)の掛け合わせを試みる…本能的に。
産まれる子はハイブリッド型で強くとも、違いすぎて夫婦での毎日の共同生活は大変なことが多いそうな🤣
夫婦の形ってそれぞれでしょうが、長く信頼し合える夫婦でいるためには…お互いに努力がいるんでしょうね。
これは前の結婚からの教訓…💧。
我々はなんのために生きるか?
もうひとつあるそうで…
もうひとつは『悦』を得るためなんだそうです。
では『悦』とは何か?
満足感と言ったら良いのかな…『悦』とは幸福感や満たされた幸せの最上級のカタチです。
肉体的『悦』が、房事(いわゆるセックス)による肉体的満足です。
精神的『悦』もあって、気持ちよく過ごせる、楽しくご機嫌でいられるってこと。
『貞操概念』と言って
貞淑な妻とか、淑女とかは…
他の男性に目がいかない、道徳心が高いことを意味していますが…
それは「夫の営み次第」だと、山口先生は言われていました。
女性は『悦』が得られないと(特に肉体的に満足させられないと)、淑女でいたくても他の男性に目が行くのは当たり前なんだそうです。
女性に肉体的快感を…と言っても、男性は学ぶことが難しい世の中。
AVなど、間違った性情報が横行してますからね。
男性は、あれで女性が満足得られてると思ったら大間違いです。
あれは男性の為の、興奮するための映像であって、パートナーが喜ぶと思ってそれをやると逆に嫌がられます。
好きな人が喜ぶ為に、演技して付き合ってくれるかもしれませんけどね💦…女性の『悦』は得られません。
男女とも
お互いがどうやったら心地よいとか、会話してる?
女性は男性にお任せ…じゃ、いつまでも『悦』は得られませんよ。
男性ひとりよがりの房事なら、ひとりでやってください…グッズもありますから。
房事は2人オリジナルで、共同で作り上げるものです。
夫婦生活って、ゼロからお互いに協力しあって築き上げていくものですからね。
ちなみに
たくさんの相手とするより、同じ相手と確かめ合いながら回数重ねる方が、房事は極められるとのこと。
でもうちセックスレスで💧…ってご家庭は、直ぐには肉体的快感は得られないので、精神的『悦』を目指しましょう。
男女関係を良くする為に、男性が極めるべきは『房事』と『共感力』。
肉体的『悦』はおろか、精神的な『悦』まで得られないのであれば、妻は不機嫌になっていく構図ってわけ。
でも
我々女性も、『悦』を人任せにするのではなく、自分で自分のご機嫌が取れるようにならないとダメですね。
自分の人生、自分で楽しむことが大切です。
誰かのため(子どものため)に生きているママさん、自分のために生きましょうね✨。
『房中術』って、男性の陽と女性の陰が交わることだから、房事のハウツー的な意味で捉えられることが多いけれど… 服を脱いでからが『房事』ではないのです。
女性を労ることや共感したり味方になること、日頃の接し方が『房事』=愛情を注ぐ となるわけです。
結構わかってない男性多し!
男性は女性からエネルギーをもらう生き物だと聞いたことがあります。
陰陽の循環が男女で起こるには…
まずは女性がご機嫌で過ごすこと
肉体・精神面の『悦』が得られること
男性の活躍において
男性に対する女性の責任は大きい。エネルギーをもらうから。
でも、それが得られるために、根本である女性に対する男性の責任もまた大きい…
結局は、お互いを尊重し合うこころが大切なんだな…と思いました。
この日集まった広島女子、総勢約80名の大所帯。
そしてみんな顔出しOKという太っ腹な女子達でした🤣
午後の『老子に学ぶ女子のための成功道』は別ブログにて。
これも超良かった✨
『男女の親密』
夫婦で
カップルで
是非一緒に聞いて欲しい。
夫には聞いてもらっていますが
息子にも聴かせたい位🤣…でも母親からはなかなかね💦
学校等で性教育講義する母
家でもフリートークして、『変態』と言われておりましたけん🤣
『男女の親密』ブログでは全ては書いておりません。具体的な話までは書けないので💦
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たくさんの男女が幸せになれることを願っております✨。