【レポ】個人宅でのいのちのおはなし(未就学児向け) | 助産師&整体師が伝える 個々のからだ快適子育て法と健幸セルフケア@広島廿日市

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助産師・整体師として、そしてひとりのママとして・・・
妊娠期〜ママと赤ちゃんのからだがホッとできるその人らしい子育て法を提案。
女性全般に『自分のからだは自分で守る』を基本にセルフケアの方法や体操をお伝えしています。

こんにちは

 
ママと赤ちゃんのからだにやさしい育児サポーター
 

マミィケアひだまりのひだまりママです。

 


まんぼうϵ( 'Θ' )϶が中旬より発令された広島県。

ソーシャルディスタンスバッチリだった会場が閉鎖となり😅、ご依頼された方のご自宅で 未就学児向けの「いのちのおはなし」をさせていただきました。

本来の会場であれば、アシスタント役に娘も来てもらうはずだったのですが、個人宅ですし 空間的にも密度が上がる為😅娘は急遽児童会へ。

当初やる気満々の娘だったので、まんぼうによる状況変化に不満な娘でした💦


読み聞かせに食いつきの良い姫君たち3名😍

対象年齢に合わせての内容にはなりますが…
その時その時で、その子が落とし込む内容は異なります。
一度聞いたから終了…ではなく、子どもの成長に合わせて何度もリピートくださる方が多いです。


ご参加頂いた方のご感想です。
ブログ掲載の許可は取っています。

『亜希子さん
いのちのお話会ありがとうございました😊❤️❤️

第二子を妊娠して、むすめには「卵子」や「精子」のはなしやお腹の中で胎児が大きくなる様子など、絵本を通して話したり娘が産まれる様子を収めたビデオなど一緒に見たりしていましたが、わたし以外のひとから「いのち」のことを聞くことも、ましてや胎児のお人形に触れることも、初めての経験となりました。
卵子の大きさや、お豆で表した在胎8週の大きさはむすめにはピンときていないようでしたが、胎児のお人形を抱く娘の姿がとっても印象的でした。「おもかった」そうです😊❤️
「臍の緒」や「胎盤」も絵以外で表されたものを見たり触れたりする機会はとても少ないので、むすめはどう感じたのかなあ?母としては、これから新しいいのちを迎えるタイミングでこうしてお話を聞いたり、お人形に触れたりさせられたことをとっても嬉しく感じています。
おはなしを聞いたその日から「お母さんの食べたご飯が臍の緒を通ってお腹の子にいく」という趣旨の話をよくしてくれるようになったので、お話会の内容を三歳児なりに咀嚼して自分の知識として落とし込めたのかな?と感じました。
下の子が生まれてからの「上の子」の様子や性器いじりについてもお話が聞けて、「それぞれの子にとって必要な退行」なのだと、しっかり退行させてあげようじゃないかと思えたこともこのお話を聞いた収穫のひとつです。
夫と一緒にいのちのお話を聞けたこと、男性機能についてのアレコレを聞けたこともとってもありがたかったです🙏

貴重な機会をありがとうございました😊』


『娘が3歳になった頃、叔父が亡くなり、「どうして死んだの?」と繰り返し聞いてくるようになりました。

同じように私の帝王切開の傷を見て「なんで痛いの?」とも。

どちらも私なりに説明して納得はしてくれていますが、違った切り口でも伝えてみたくて参加させてもらいました。

命の始まりを実際の大きさで知れたり、お腹の中ではさらに小さかったことや、喜びに溢れ迎えられたと感じてもらう大切さを感じました。

貴重なお話しをありがとうございました』


ご自宅を解放下さったHさん、ありがとうございました😊



いのちのおはなしを検討している方、いつでもお気軽にお声掛けください。


 

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