おはようございます、ひだまりママです。
爽やかな朝…昨日は久々にゴールデンタイムに寝て、自然に5時半に目覚めましたよ
からだのリズムも大切に動かないと…ですね。
アナログ族、早速無理するのやめました(笑)
※私と同じ時間やっても、苦にならない方は多いと思いますが・・・(笑)
さて、昨日行ったvanillaさんの
セミナー
わたくし初めて行きました。
キャンセル待ちで、1週間前に行けることになり、ようやく掴んだチャンス♪楽しみにしてました。
撮影会かっ(笑)
聞くと4年前からあったんだって~
私が知ったのは去年かな?でも仕事で行けず…
今回、広島はラストセミナーということで・・・、非常に残念です
アレルギー疾患・免疫の話
自律神経の話
予防接種の話
女性ホルモンの話
ホメオパシーの話
ハーブの話(漢方もハーブです!)
精油の話
等々…
ほんとたくさんのエッセンスを盛り込んでお話下さいました♪
そうだよね~うんうん…から、へ~そうだったのか
・・・!まで。
結局、私のアンテナは『からだの声をきく』なので・・・
アロパシー(症状と逆の作用の薬物を投与し、元の症状を抑圧して治療を行う西洋医学のひとつ)は、どうも敬遠しがちなんだよね。
現代医療はほとんどが「アロパシー」だけど、西洋医学にはその他にも、私が用いる「オステオパシー(整骨)」、そのほかに「ナチュロパシー」「ホメオパシー」「サイコセラピー」があるんですよ。
アロパシー優位の現代医療
症状を抑えるのも大事だけど、なんでその症状が起きてるのか考え…自分のチカラでできることも考えて欲しいんだよね・・・。
臭いものに蓋するだけじゃダメでしょ・・・
でも職業上、全否定は出来なくて…それがジレンマ(笑)
※ひだまりママ自身がアロパシーが苦手というだけで、クライアント様に押し付けてはいませんので誤解のなきようにお願いします。
大切な治療のひとつ・・・ということも理解してます。
ただ、こういった話は求められないとしゃべりません、絶対に(笑)
治療を選択する際は、どんな治療法においても人任せにせず、メリットデメリットの両面を自分で納得いくまで調べて、その上で自分で選択下さいね。
特に学びが多かったのは
最近の子のアレルギー発症率の高さに対する考察
・親はアレルギー体質でないのに、子どもがアレルギー
・そごうの相談にもありましたが…キウイを初めて食べたらアレルギーっぽくなった
(バナナ等は平気だったそうで、ラテックスアレルギーではなさそうです)
こういったアレルギーと認識する『からだ』そのものが、昔と違って許容範囲が狭くなってきているんですね…。
それは100年前、50年前の子どもにはしてこなかった「もの」が要因。
うちの子も当然のごとく、(数は普通より少ないんですけど)やってしまいました~
9年前ですから、知らなかったとはいえ・・・
我々女性らしさを司る『女性ホルモン』も、環境ホルモンに邪魔されてうまく機能出来なくなってきています。
最近は補充する考え方が主流ですよね・・・。
治療を否定はしません。
その方が選択した(ほんとに選択できていたのか微妙ですが・・・)治療ですから。
vanillaさんの意見とは異なるかもしれませんが、有効なアロパシーも最小限はあるんだと思います。
(今はどっぷりすぎ・・・ここが問題!)
私は思うのです。
本来あるからだのチカラ、便利になればなるほど使わなくなってきてますよね。
車や洋式トイレの普及で、今や日本人の骨盤底筋・体幹力は、その昔に比べ大変なことになっています。
そのチカラ、使わなくしたのは誰なんだろう?
頑張っていたのに、出番をなくさせたのは誰なんだろう?
自分のからだの声を聞き、本来あるからだの能力を使って健康に生きる。
本来の体の機能を取り戻す為の月日は、年単位…今までからだを裏切ってきたツケ分必要です。
焦らずゆっくり取り戻していきたいですね。
ブログではここまでに留めておきます。
そういったお話が聞きたい方は、マミィケアひだまりにお越しいただくか、ほっぺで私を捕まえて聞いてくださいね。
いろいろ知った上で選択しましょ
vanillaさん、シンガポールからありがとうございました。
皆さま、ありがとうございました。
からだと向き合って、今日も健康に生きましょう。