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猫とアロマと癒しのサロン
リラクゼーションサロンひだまりのアロマセラピスト、平中敦子です
心屋仁之助さんのお話で
「前者と後者のはなし」
が盛り上がってますね~
ご存知ない方に簡単に説明させてもらうと
世の中には
子供でいられなくて大人になった人 と
大人になりたくてもなれなかった人 がいる。
これを
「前者」
「後者」
と呼んでお話してるわけです、はい。
詳しくは記事読んでもらった方がいいかと
↓仁さんのブログ
■【永久保存版】大人になりたくてなれなかったひと、大人になりたくてなれてしまったひと
で、仁さんは今日も「前者と後者のはなし」を書いてて
それが
めーーーーっちゃ分かりやすい
↓ 特にこれ
■前者がイラついてるのはわかるんだけど。ADHDも、ただの「前者から見た後者」なのです。
我が家の夫婦関係では
前者=わたし
後者=夫 です。
よくある言い合いがね、
これ昨晩もあったんだけど(笑)
何かのきっかけで
「え?わかんない?」
と聞いたり
「かっちゃんって〇〇だよね~」
とか言うと
・バカにされた
・責められた
・怒られた
が発動してしまいます(笑)
コックピットの中では
にとうへい : 「隊長!!敵陣から威嚇射撃がありました!!
あちらさん、やる気のようです!!」
たいちょー : 「なにーーー!?攻撃は最大の防御だ!!
厳戒態勢および攻撃に入れッッ!!」
夫の口 : 「ハイハイ、どーせ俺は無知ですよ」
「俺が全部悪いんでしょ!!」
こんな事が起きているのではないでしょうか(笑)
男性という事もあってか
シュンとした「ごめんなさい」ではなくて
怒りのスイッチに入ってしまい、
「ハイハイ!どーせ俺は無知ですよ」
(んなこと言ってない)
「俺が悪いんでしょ、どーせ!!」
(責めてないってば)
「すぐそうやって怒る!!」
(だから怒ってないってば!!←だいたいこの時点で怒る)
をよくやります( ̄▽ ̄)
前提が
・俺は何やっても怒られる人間
・本当は悪くないのに俺のせいにされる人間
があるせいで…勝手に被害者ヅラされまるんですよ
被害者になるということは、
遠回しにわたしを加害者にしていることを指すわけで…
(ただし後者はそこまで考えてないし自覚なし)
ぶっちゃけ、
その勘違いを解くべく何度も何度も説明をし
(もうこの辺かなりイライラしてる・笑)
それでも分かってもらえず、いじけてしまい
最終的にはウザくなって、好きにしろってお手上げ状態
あ、旦那の名誉のために書いておきますが
この「前提」と「拗ね」に気付いてからは
少しずつ変わってきましたよ
この時、前者も
「悪意がない事を分かって欲しい」
があるなぁ。
あと、「理不尽だ」とも感じるなぁ。
それを一生懸命
「言葉と理屈」で説明するんだけど
後者は
「感情・感覚」で捉えている気がするなぁ。
だって怖いもんは怖いし
責められてる気がするもんはするし
・・・みたいな。
とりあえずの
「ごめんなさい」も
前者は謝って貰う事が目的じゃなくて
じゃぁどう解決する?どう改善する?があると思うし
後者は落ち込んだ、
悲しい、またやってしまったっていう感情があるんだろうな。
なんかさ、右脳人間と左脳人間みたいだね
それに男性性と女性性にも当てはまるなぁ
でも、
右脳だけで生きているわけじゃなくて
左脳だけで生きてるわけじゃなくて
時と場合によってバランスが変わってくるんでしょうねぇ
前者の時は
後者の人が羨ましくて、羨ましすぎて、イライラしちゃう。
だって、困ったなーって言ってれば
周りが助けてくれるんだもん。
わたし、そんなこと自分の力でやって来たし!!
こんなに頑張って来たのに
なーんでヘラヘラして、ウジウジして、
生産性のないことばっかりしてる人が
こんなに上手くいっとんじゃい
うっぎゃーーー羨ましすぎるぜーぷんすか
おと、心の声が・・・。
はい、認めます。
後者さん、ものすごおぉぉぉぉく、羨ましいです(笑)
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