動物医療とアニマルコミュニケーションがタッグを組めるようになったらいいなぁ・・・
アニマルコミュニケーションを学んでいた時から望んでいました。
疾患のある動物やペットロスの飼い主さんの心を癒やせるのは「動物自身」だと身をもってわかっているからです。
疾患のある動物の治療をしていたら迷うこともあります。
落ち込むこともあります。
そんな時、どんどん自分だけで考え悩み深みにはまっていきます。
動物が最も望む「飼い主さんの笑顔」は見られなくなります。
藤原先生はアニマルコミュニケーターで無くて良いのです。
それは動物が飼い主さんにこうあって欲しい・・と願うことを最優先に考えられる獣医さんだからです。
「動物にとって最高のお薬は飼い主さんの笑顔。副作用もなくて最高じゃないか！」
動物が一番望んでいることに気がついて実践されている獣医さんです。
きっと藤原先生に診て頂いた動物の飼い主さんはペットロスにならないのだろうと思います。
アニマルコミュニケーションができるようになるのには「方法」では無くて「覚悟」と「継続」です。
「覚悟」とは、自分自身と向き合う覚悟です。
「継続」はもちろん諦めずに続けていくことです。
動物と繋がることは誰もが持っている「感覚」です。
動物がね、自分の飼い主さんに対して「魂レベル」で伝えようとしていることがあるのに、ペぺぺ～・・と安易にできるようになる訳がないのです。
動物は飼い主さんに対してもそんな失礼なことはしないのです。
自分と向き合うことは、過去のことや現在のこと・・・わらわらわら～っと出てきます。
それに「向き合う覚悟」なのです。
自分と向き合ったその後に動物と向き合うことができるようになります。
動物はそれをさせてくれるのです。
アニマルコミュニケーションは「自分の人生の整理」「究極の自分磨き」であると考えています。
だからこそ動物に対して
「ありがとうございます」の気持ちが自然と湧いてくるのです。
その姿勢があればこそ、動物は「いいよ」の許可をだしてくれるのです。
ハートフル講座を受講される方はきっと「動物と話せるようになる」ことより「動物と繋がった時の温かさ」と「自分と向き合う覚悟」を持ちたいと望まれるのだと思っています。新生ハートフル講座はバージョンアップしています。
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陽だまりのしっぽ 美香