動物は本質を視ています | 旅立った動物の言魂で愛と幸せに満ちた本質の自分で生きる

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こんにちは。動物♾️エッセンシャリスト横尾美香です。アニマル内観セラピー、マヤ暦/ペットマヤ暦/マヤシンクロヒーリングを通して精霊となった動物達の飼い主さんへの愛とエールをお伝えしています。動物達の深い愛を受け取り豊かで幸せな人生を送りましょう。

ミントはPRA(進行性網膜変性症)で生後半年で目が見えなくなりました。

その後の9年間、全くの暗闇ではなかったでしょうが視力は無かったのだと思います。

 

それでも後にミントのアニマルコミュニケーションではまるで見えているかのように私の動きの詳細や私が一生懸命にパソコンで治療法を探している様を見ていたようでした。

 

もともと犬は視力があまり無いとされていてその分、聴覚や嗅覚が優れているのだそうです。

 

動物は視力に頼ってなにかを見ているわけではありません。

 

動物は「本質を視ている」のです。

 

動物たちに見つめられて「あぁ視線が痛い」と感じることはありませんか?

 

それってデイジーが「おかあしゃん、その髪型おかしいですよ」「おかあしゃんnその洋服のセンスはどうなの?」「おかあしゃんそろそろお掃除しないと埃がほらあの隅に・・」とか言っているわけではありません。

私もデイジーがそれらのことで「視線があいたた・・」と感じることはありません。

 

私たちの「心を見抜いている」のです。

 

思い当たることがあるから「いてて・・」となるのです。

 

それらの「あぁ視線が痛いわ」と言うことを感じていても決して彼らは「責める」ことはありません。

 

動物は「良いとか悪い」とかのジャッジもしません。

 

先入観も持たないし価値観も押しつけないし善悪のジャッジもしません。

 

ただまっすぐに飼い主さんの心を視ているだけです。

 

動物から学ぶことばかりです。

 

私たち人間はどうでしょうか?

 

おかしな方向へと行っていませんか?

 

動物たちが「急げ、急げ」と言っています。

 

地球を救えるのは人類ではなく「動物たち」なのだと思っています。

 

動物たちが自分たちの大切な飼い主さんの幸せを祈りより生き易いように「急げ、急げ」と急かされています。

 

光が足りないよ~と言っているように感じています。

 

光とは・・・私たちそれぞれの魂に込められている「光」です。

 

多くの人が「光に満たされたら」

自分軸がしっかりとして他人のことが気にならなくなり自分にも他者にも優しい気持ちが持てるようになります。
 
そう思っています。
 
自分を光で満たす一番の方法は「自分の動物を心から愛おしい」と思うことです。
 
そして自分が「オープンハート」でいることです。
 
塵や埃にまみれて堆積されているスペースに光は入ってこられません。
 
動物たちはその塵や埃を教えてくれているのだと思います。
 
動物たちが教えてくれることで人が気づくことができたら、社会は変わっていくのだろうと思います。
 
鹿さんにもせっつかれていることだし・・・
 
陽だまりのしっぽ 美香