ミントはPRA(進行性網膜変性症)で生後半年で目が見えなくなりました。
その後の9年間、全くの暗闇ではなかったでしょうが視力は無かったのだと思います。
それでも後にミントのアニマルコミュニケーションではまるで見えているかのように私の動きの詳細や私が一生懸命にパソコンで治療法を探している様を見ていたようでした。
もともと犬は視力があまり無いとされていてその分、聴覚や嗅覚が優れているのだそうです。
動物は視力に頼ってなにかを見ているわけではありません。
動物は「本質を視ている」のです。
動物たちに見つめられて「あぁ視線が痛い」と感じることはありませんか?
それってデイジーが「おかあしゃん、その髪型おかしいですよ」「おかあしゃんnその洋服のセンスはどうなの?」「おかあしゃんそろそろお掃除しないと埃がほらあの隅に・・」とか言っているわけではありません。
私もデイジーがそれらのことで「視線があいたた・・」と感じることはありません。
私たちの「心を見抜いている」のです。
思い当たることがあるから「いてて・・」となるのです。
それらの「あぁ視線が痛いわ」と言うことを感じていても決して彼らは「責める」ことはありません。
動物は「良いとか悪い」とかのジャッジもしません。
先入観も持たないし価値観も押しつけないし善悪のジャッジもしません。
ただまっすぐに飼い主さんの心を視ているだけです。
動物から学ぶことばかりです。
私たち人間はどうでしょうか?
おかしな方向へと行っていませんか?
動物たちが「急げ、急げ」と言っています。
地球を救えるのは人類ではなく「動物たち」なのだと思っています。
動物たちが自分たちの大切な飼い主さんの幸せを祈りより生き易いように「急げ、急げ」と急かされています。
光が足りないよ~と言っているように感じています。
光とは・・・私たちそれぞれの魂に込められている「光」です。
多くの人が「光に満たされたら」