【アニマルコミュニケーション道を歩く5】人と動物を幸せにしてくれるもの | ペットロスから卒業!旅立った動物の愛をペットマヤ暦とアニマルコミュニケーション から受け取り大好きな自分で生きる

ペットロスから卒業!旅立った動物の愛をペットマヤ暦とアニマルコミュニケーション から受け取り大好きな自分で生きる

こんにちは。動物♾️エッセンシャリスト横尾美香です。アニマル内観セラピー、マヤ暦/ペットマヤ暦/マヤシンクロヒーリングを通して精霊となった動物達の飼い主さんへの愛とエールをお伝えしています。動物達の深い愛を受け取り豊かで幸せな人生を送りましょう。

2008年から歩きはじめたアニマルコミュニケーションの10年間を振り返っています。

 

アニマルコミュニケーション道を歩く1

アニマルコミュニケーション道を歩く2

アニマルコミュニケーション道を歩く3

アニマルコミュニケーション道を歩く4

 

アニマルコミュニケーションのように「見えないもの」は習うのではなく見つけるもの・・・そう感じています。

 

アニマルコミュニケーションができているのかどうかは自分で判断できるものでもなく、クライアント様(飼い主さん)と動物が決めることなのです。

 

お話をすると動物は変わります。

 

「ちゃんと聞いてたよ」「伝えたよ」って、わかりやすく行動で教えてくれます。

 

「伝えたからちゃんとやろうよね」ってこれまでより厳しくなる場合もあります。

 

飼い主さんの魂に気づきが起こり、飼い主さん自身も変わっていく・・・

 

動物の想いの温かさ優しさに胸の奥にある魂がゆさぶられるほど温かく幸せな気持ちになれる・・これがアニマルコミュニケーションなのだと信じています。

 

2009年から太尾和子さんの元で本格的にアニマルコミュニケーションを学び2010年からメールセッションを始めました。

 

お申し込みがあってから自分を調え調え・・セッションをするまで1週間もかかることがありました。

「今日お話しよう・・あ、ちょっと今日はまだダメ」みたいな。

 

2011年に上級編を終えたのをきっかけに太尾さんから「いい加減に自信を持ってください。対面セッションやってください。」と背中を押され対面セッションを始めました。

 

セッションしながらもクライアントさんの顔をチラチラ・・・

 

「大丈夫かしら?」

 

モニター期間はフルセッション3千円でやっていました。

たくさん動物とお話させて頂きクライアント様からの感想を自信にしたいと思っていました。

 

その時に何度も足を運んでくれたのが、あれからずっと大切な猫さんのヒーリングとアニマルコミュニケーションを専属でやらせて頂いている「りこさん

「素晴らしい。この10倍はお支払しても良いわ。いずれそうなるから。」

 

私はこの言葉をずっと「自信の種」として育てています。

 

昨年8月門前仲町に陽だまりのしっぽサロンが出来たとき「完成するまで秘密」って言っていたオーナーの郁恵さんから「美香さんそろそろ良いですよ~」って声をかけて頂いて初めてサロンに行ったのが8月4日でした。

 

セッションスペースにソファとテーブルが入り

「ここは美香さん専用のセッションスペースなの。ここでいっぱいアニマルコミュニケーションのセッションやって欲しいの」そう言ってくれました。

 

預けていたミントの絵と「美香さんのターニングポイントだったから」と岡山ワークショップで頂いたイラストを新しい額に入れて「美香さんが自分で飾って」と手渡されました。

 

ミントと目を合わせていた時に感極まって大号泣をしてしまいました。

 

「美香さん泣くんだ・・」と郁恵さんに驚かれたほどの大号泣。

 

アニマルコミュニケーションの世界に足を入れた時、これまでミントを応援してくれていた人達が潮を引くようにいなくなった・・と書きました。

その時に「ミントに申し訳なかった」・・・心からそう思ったのです。

 

きっとエネルギーワークを始めたので「波動が変わった」のだと今ならわかります。波動が変われば人間関係も変わるのです。

 

でもとても助けて頂いた人達だったので悲しかったしやはりミントに「ごめんね」だったのです。

 

変な人だと思われてもいい、受け入れてもらえなくてもいい。

 

なにかに突き動かされて来たのかはわかりませんが、続けて来ました。

 

ミントから「よくここまで来たね」と包み込むような声が聞こえたのです。

そこで一気に涙が出ました。

 

「美香さんを日本一のアニマルコミュニケーターにするの。美香さんのアニマルコミュニケーションが好きなの。」そう言って実際にあのようなサロンを作ってサロンの名前を私の屋号にしてくれた郁恵さんの存在。

 

先日も「堂々とアニマルコミュニケーターだと名乗ってください」そうも言われました。

 

できない、できない・・と劣等感の塊だった。

尊敬する師や仲間たちとの練習でなんとか自信をつけていき・・・そうなっても「変な人」「怪しいものをやっている」「アニマルコミュニケーションなんてない」そんな声が怖くてカミングアウトできないもどかしさ。

 

動物とお話するって素敵なことなのに・・

ずっと外の声を気にして大切なことに気づけずにいました。

 

アニマルコミュニケーションができないと思い込んでいた大きな理由は自分の中にありました。

 

動物の言葉は人を幸せにします。

 

 

アニマルコミュニケーションを受けて、飼い主さんがショックを受けたり傷ついたりなどはあってはならないと私は思っています。

そういうお話を聞くととても残念に思うし、自分はどうだろうか?と常に考えます。

 

アニマルコミュニケーターにとって必要なものは「動物と話せるスキル」より「人間力」「言語力」だと思っています。

 

人間力なんて「私、あります!」なんて到底言えるものではありません。

 

ずっとずっと突き詰めていくものです。

 

太尾さんがよくお話してくれたのは「動物はアニマルコミュニケーターの資質をよく見ています。この人にならここまで話そう。ん?そこに気付いた。じゃあもっと掘り下げてみて。」

 

動物がなにかを伝えるチャンスなど、そうはないのです。

 

生涯を通して飼い主さんにたった一度、自分の想いを伝える内容が「飼い主さんを悲しませる」メッセージなどないでしょう?

 

そして「動物が話す」これも勘違いをして欲しくないのは「動物は話しません」

 

魂で伝えてくるものです。

 

動物が言語を持つことはこの先もないでしょうし、その必要もありません。

 

動物と心の交流ができるようになったとしても動物は動物なので「擬人化」しないことです。

 

人として伝えているのではなくて、動物としての立場で伝えてくるのです。

 

いつの日かアニマルコミュニケーションが当たり前の世の中になり、アニマルコミュニケーターという仕事が必要なくなる時がやってきたら、誰もが動物の優しさ温かさを知ることになったら

 

動物の遺棄、虐待は無くなる。

 

私はそんな世界を夢見ています。

 

動物は一瞬でも自分に優しい気持ち、愛をくれた人間を決して恨みません。

 

たとえ捨てられても傷つけられても人を恨むことはありません。

 

物言わぬ動物だからと考えているから、捨てたり痛めつけても大丈夫なんだ・・と思う人間がいるかもしれない。

 

動物はわかっています。

 

なにがあっても受け入れる・・それが動物なのです。

 

動物達は過去からなにも変わりません。

変わったのは人間社会と人間です。

 

私の信念は「動物達に恥ずかしくない生き方をしよう」です。

 

動物と魂で繋がることを「使命」と決めたからには、動物達を尊敬し彼らの魂が人と共生できる世の中になることを目指していきます。

 

アニマルコミュニケーションは人と動物を幸せにする素敵なツールです。

 

心がじんわり温かくなり幸せな気持ちが湧き上がってくるものです。

 

自分自身が幸せに感じることで波動が上がりそれが動物へも共振していきます。

 

私はアニマルコミュニケーションで出会えて幸せだと心から思えます。

 

 

長いお話にお付き合いくださってありがとうございました。これにて最終回となります。

 

次回はおまけの「ペンデュラム編」

 

まだあるのか~。

 

動物の心を伝えるホリスティックアニマルコミュニケーター よこお美香でした。

 

 イベント・ワークショップのご案内

◆セッションご予約可能日◆

アニマルコミュニケーション、マヤ暦鑑定、ゼリツィン®エリクサーセッション、愛犬のハーブカウンセリングまたはプライベート講座承ります。

 

◆潜在意識と繋がるペンデュラム体験会◆

・ 3月16日(金)

・ 4月 6日(金)

 

ハートフルヒーリング&アニマルコミュニケーション講座(入門編)

・ 3月14日(水)

・ 3月18日(日)

・ 4月18日(水)

・ 4月29日(日)

 

◆魅惑の美容液セリシン液作りワークショップ◆

・ 2月27日(火)満席となりました

・ 3月 2日(金)満席となりました

 

お申込みお問い合わせはこちらから

 

 

 

”全ての動物の心と身体と魂が光に包まれ安らかであり続けますように”

 

↓いつも応援ありがとうございます♪励みになります。

 

 


にほんブログ村