こんばんは、陽だまりのしっぽです。
２月から愛犬のハーブ講座を受講してくださっているジゲン君のオーナー様がこの数か月の内容をブログで紹介してくれています。
現在休日クラスで「空箱」さんでの受講をされています。
「まだたくさんのハーブを使いこなせない」とおっしゃっていますが、それが普通だと思います。
私自身も習いたての頃は毎月「なにがなにやら・・」でした。
理解もできてないし、毎月実習で持ち帰るハーブしか使ってなくて自分で買いそろえることすらしてなかったと思います。
デイジーがまだ３歳くらいからはじめていてシニアでもないし特に身体に不調もなかったのでひっ迫して必要性も感じていなくて「ハーブが良い」ってことだけは理解できていて「○○が良い。○○のときはこのハーブ」ってところまでは覚えられなかったです。知っている程度でした。
しかも私自身がハーブティーが嫌いと来ているので自分用に買うこともなく・・
でも不思議と当たり前のように継続して７年を迎えます。
ここが自分でも不思議だなぁ・・って思うのです。
いつやめてしまっても特に問題は無かったはずなのですが、続けていたんですねぇ。
だってデイジーの変化わからなかったのです。もともと健康だから。
それでもね・・だからこそ・・だったのかな？
もともとハーブを習った動機が「デイジーのこの元気な身体を持続させたい」だったのです。
「継続は力なり」
まさに「ハーブ」はそうではないでしょうか？
私自身が「ハーブってすごいな」って実感したのは自分で飲むようになって変化がわかったこと。風邪をひきにくくなったりこじらせなくなったこと。落ち込んだ時になんとなく気持ちを和らげてくれることや、胃が痛い時、お腹が痛い時にスーっと楽にしてくれること・・
そして共に学んでいた犬たちの変化でした。
またデイジーがずっと健康でいてくれている。目の輝きや被毛の艶。身体の内側からエネルギーがみなぎるような元気さ。
ミントを見ていたのでその内側から出てくる強いエネルギーはよくわかります。
ミントもデイジーも手作りご飯だったのは変わりないですから。
それとねきっと一番は
「なにがあってもハーブがあるから大丈夫！」って思える自信を持てたのです。
即効性がなくて地味な働きのハーブですが
いつかきっと
「ハーブがあって良かった」「ハーブを取り入れていて良かった」
そう確信してくれる時が来ます。
きっと来ます＾＾
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定員になりました。ありがとうございました。
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