私はこの「毒親」って言葉はキライです。

 

 

長女が不登校になったころ。。。

藁にもすがる思いで、

全国展開されている民間の不登校専門のカウンセリングを受けに行きました。

 

そこの待合室?!にあった本に、

「毒親」という言葉が書かれていました。

 

そんな言葉があるんだって思ったのを覚えています。

 

 

「毒親」ってこういう人で。。。こうこうこうで。。。って。

言いたいことは分かります(笑)

 

毒親に育てられた。。。みたいなことを書いているブログも見かけます。

 

 

自分の人生はもちろん誰でのものでもなくって「自分の人生」です。

 

私は私。

あなたはあなた。(ゲシュタルト風に 笑)

 

これでOK。

 

でも「独親」っていう言葉を使っている方って。。。

(私の偏見だったらごめんなさい。)

 

どうせ私のお母さんはこんなだから、何を言ってもムダ。。。

近づきたくもない(これは言い過ぎかもしれませんが)

 

こんな気持ちを持ってる人が多いような気がします。

 

 

 

 

他人だったらいいと思うのです。

でも親子ってそれではやっぱりすまされない部分があると私は思っています。

 

大人になって自分の親のことを「毒親」に設定するって、

私にはよく分からない。

 

 

わたしはわたし。

あなたはあなた。

 

私は私。が心底思えるのなら、

あなたはあなた。が心底思えるのなら、

 

親を否定する必要はどこにもないって思います。

 

 

 

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