月日の経つのは早いもの…あれから30年経ちました
えぇ~どもです(^O^)/
EF58…
前回から
ほんの僅か進めました。
もう少し進めてから公開しますので、
今暫くお待ち下されm(u_u)m
で、今日はですねぇ。
って、ひだちゃんの趣味とは遠くかけ離れた
「中津川市鉱物博物館」に行ってきました。
博物館外観です。
ここの説明は省きまして、と。
どうしても気になる方は
こちら で確認してくださいね。
じゃ、何故に全く関係なさそうな博物館を訪問したのでしょうか?
答えはです。
昨年廃止から30年になった、北恵那鉄道の資料展示を
行っているからなんです。
これなら、ひだちゃんの趣味ド真ん中でしょw
何故北恵那鉄道に興味をもったのでしょうか。
北恵那鉄道が廃止される直前の夏(昭和53年)の事です。
非鉄バリバリwだった親父(故人)が、
「もうすぐ廃止される鉄道があるけど、行ってみるか?」
って言ってくれたことがきっかけです。
それまで、こんな鉄道があることすら知らなかった私orz
実際連れて行って貰い、下付知駅を訪れた時のあの雰囲気。
国鉄とはかけ離れたその姿が、純真だった(をいっ!)ひだちゃんに
相当のインパクトを与えたのでしょう。
下付知から関戸までは電車に併走する形で眺めていたのですが、
やはり乗りたくなりまして(;^_^A
関戸から中津町まで乗車しました。
路盤の脆弱さと、車輌の老朽化が織りなす独特の雰囲気に魅了
されてしまいました。
中津町まで迎えに来て貰い、一度沿線での撮影をし、
その後、木曽川鉄橋下で、親父が釣りをしている間にも、
昼間はどれだけ待っても電車が来ないにも関わらず、
ずっと木曽川鉄橋を眺めていました。
暫くは北恵那鉄道のことを思い出すでもなく、
その記憶も薄れていっていたのかもしれません。
親父が逝ってしまったとき、
ふと、北恵那鉄道へ連れて行って貰ったことを思い出し、
いつか模型で再現できれば…
と思い続け、
ネットでも色々と調べ、
模型も入手。
それでも何か燻りりつづけています。
そんな時、この展示会のことを知ったのです。
勿論、それ以前に、北恵那鉄道歴史保存会の存在も
知っていましたが、なかなかきっかけが掴めずwww
先月の某在名テレビ局のニュース番組の中で、廃線跡を
辿る映像が流され、これがようやく重い腰を上げさせました。
展示内容は撮影禁止でしたので、一切ありませんが、
貰ったパンフレットなら大丈夫でしょ?
って一人上手wで画像にしました。
館内で北恵那鉄道の資料映像を見ていたときに、
まさか!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚なサプライズが!!
保存会会長の後藤さんが来られたのです!
映像を見ながら、当時のこと、廃止後のことなどを色々と伺い、
次回は、自宅倉庫改造の資料館を訪問させていただくことを
お願いし、博物館をあとにしました。
その後は、
北恵那鉄道最大の遺構
を見学しました。
廃止後は、沿線市町村振興のため再活用する事になっているそうで、
この木曽川鉄橋もその遺志によって、当時のまま残されているそうです。
しっかり残っていますので、徒歩で渡れそうな気もしますが、
危険ですので、渡るような愚行は絶対にしないで下さいね(`・ω・´)ゞ
そして、中津川で遅めの昼食をとり帰宅しました。
後藤さんとお会いすることが出来、素晴らしい1日となりました。
この資料展は今月22日まで行われています。
世界のEF58キットを料理する 第8話 ~下回りその2~
オイッス!(^-^)/
2009年一発目のキット製作です。
本年もどうぞ宜しくお願いいたしますです。
さて、前回工作しました台車内枠
まずコイツに色を塗っておきます。
それぞれの板外側を黒塗装しておきます。
組み上げてからでは車輪が邪魔で塗装できません。
んでは、いよいよ動力部分の組立となりまする。
ギア部分のパーツは
上から
ギア組付け板
大ギア用スペーサー
大ギア(プラ)×1、小ギア(金属)×5
大ギア軸×1、小ギア軸×5
M1.4x3.0ナベネジ×1、M1.4x2.5ナベネジ×5
その他、画像には無い(画像取り忘れ)ですが、
駆動軸×3
駆動軸スペーサー×6
車輪×5
ゴム付車輪×1
アンダーフレーム×1
M1.4x2.5ナベネジ×4
で内側フレーム1組を組み上げます。
まずギアを組み付けます。
フレームのネジ穴はΦ1.4ギリですので、ねじ込み時に
穴を拡げたりしないように要注意です!
こんな感じになります。
この時点で各ギアがスムーズに動くことを確認しておきましょう。
一度組み上げたら分解できなくなります。
なので、要所要所での確認必須です。
大丈夫そうなら、覚悟を決めて(大袈裟な!)
各軸ネジ部分のみに極少量の瞬着を流します。
分解できないって事は、ネジが緩んでも増締め出来ないって事。
市販のネジ止め剤でも良いでしょう。
確認が出来たら駆動軸・車輪を組み付けます。
こんな感じでしょうか?
内側フレームを繋いでいる茶色の板(ベーク板?)が
アンダーフレームです。
裏側から見てみましょうか。
ご覧頂ければ解りますが、
これぞ全軸駆動EF58の証明!
逆に言うと、全軸駆動2モーターにしないと
動力性能を確保できないって事?
そうじゃないと信じたい。信じてますよワールド工芸サン
ココまで組み上げたら、レール上で転がして、
無理なく回転するかどうか確認します。
デジカメで転がしtestの動画も撮りましたが、
ピント合ってないし、車輪の動きもよく解らないので、
撮り直しを検討中ですが、期待しないでださいな。
それではまた次回
ばっはっはぁ~~~い(*^o^*)/~
2008年最後のボログなるもの
をしてみむとするなりぃ~~~(・∀・)/
この冬は18きっぱーはおやすみ。
EF58も年越しちゃうし。
旧国には手を出すわ。
無線については何も書かないわ┐( ̄ヘ ̄)┌
ったく、
当初の予定通り?な
節操のないblogなのに、
皆様にお読み戴けたことは
ひじょぉ~~~に光栄であります(●´ω`●)ゞ
本年はこれで最後になります。
皆様本年はたいへんお世話になりました。
来年も
恐らく
多分
きっと
絶対に
間違いなく
こんな調子だろうと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様
どうぞよい2009年をお迎え下さいませ。
それでは!(^-^)ノ~~
閉店ガラガラ! (c)ますおか岡田
世界のEF58キットを料理する 第7話 ~下回りその1~
えぇ~どもです(*^ー^)ノ
ようやくこのキットの下回りに手を出す気力が
出てきたようですので、再開させていただこうかと。
よろしゅござんすか?
・・・
・・・
・・・(しぃ~~~~~ん)・・・
(´・ω・`)
がんばってみるもんっ!
って事で
今回の使用パーツはこいつ等です(*^ー^)ノ
相変わらず写り良くねぇなorz
右側の板にある下部のパーツ2種類にギヤ固定の
ビスが通りますので、慎重に穴合わせをします。
な感じね。
で、これをギアBOXベースにハンダ固定します。
慎重に位置合わせをした上で、ズレないように
しっかり押さえてハンダを流します。
パーツを付ける側を間違えないようにね。
こんな感じになります。
はみ出したハンダはしっかりと除去しておきます。
残したままでは、後々調整が出来なくなる可能性
があります。
この部分のみ、洗浄を済ませたら塗装をしておきます。
あくまでも外側になる部分のみですよ!
内側への塗装はムダなだけですから。
あと、ついでですので
モーター固定部も組み上げておきます。
今日はここまでにしとうございます(*^o^*)/~