世界のEF58キットを料理する 第8話 ~下回りその2~
オイッス!(^-^)/
2009年一発目のキット製作です。
本年もどうぞ宜しくお願いいたしますです。
さて、前回工作しました台車内枠
まずコイツに色を塗っておきます。
それぞれの板外側を黒塗装しておきます。
組み上げてからでは車輪が邪魔で塗装できません。
んでは、いよいよ動力部分の組立となりまする。
ギア部分のパーツは
上から
ギア組付け板
大ギア用スペーサー
大ギア(プラ)×1、小ギア(金属)×5
大ギア軸×1、小ギア軸×5
M1.4x3.0ナベネジ×1、M1.4x2.5ナベネジ×5
その他、画像には無い(画像取り忘れ)ですが、
駆動軸×3
駆動軸スペーサー×6
車輪×5
ゴム付車輪×1
アンダーフレーム×1
M1.4x2.5ナベネジ×4
で内側フレーム1組を組み上げます。
まずギアを組み付けます。
フレームのネジ穴はΦ1.4ギリですので、ねじ込み時に
穴を拡げたりしないように要注意です!
こんな感じになります。
この時点で各ギアがスムーズに動くことを確認しておきましょう。
一度組み上げたら分解できなくなります。
なので、要所要所での確認必須です。
大丈夫そうなら、覚悟を決めて(大袈裟な!)
各軸ネジ部分のみに極少量の瞬着を流します。
分解できないって事は、ネジが緩んでも増締め出来ないって事。
市販のネジ止め剤でも良いでしょう。
確認が出来たら駆動軸・車輪を組み付けます。
こんな感じでしょうか?
内側フレームを繋いでいる茶色の板(ベーク板?)が
アンダーフレームです。
裏側から見てみましょうか。
ご覧頂ければ解りますが、
これぞ全軸駆動EF58の証明!
逆に言うと、全軸駆動2モーターにしないと
動力性能を確保できないって事?
そうじゃないと信じたい。信じてますよワールド工芸サン
ココまで組み上げたら、レール上で転がして、
無理なく回転するかどうか確認します。
デジカメで転がしtestの動画も撮りましたが、
ピント合ってないし、車輪の動きもよく解らないので、
撮り直しを検討中ですが、期待しないでださいな。
それではまた次回
ばっはっはぁ~~~い(*^o^*)/~