尾久→上野の推進運転先頭車をサクっと料理 6
新年あけましておめでとうございます
今年ものんびりとやっていくと思いますが、
見放さずwにお付き合い下さいませm(_ _)m
さて
本年1回目の工作は
パレット扉に小物パーツを取り付けます。
②-④側
①-③側
ん?ナニか変ですねぇ。
はい、パーツ1つ付けてません。
コレ付けてないです。
標刺し部分が「左右逆」なのではないか?と
ネットで実車画像を調べてみてもこのパーツではおかしいみたいです。
なので、ちょっとオーバー表現になってしまってますが、
こうやってみました。
実車と比較してみても
プラシートで作ってみたこの部分やっぱデカ杉たみたいですo(TωT )
でも、ここに換算標記も入れるので、
多少大きい方がラクにインレタできるのですな。
所謂一種の手抜きって奴ですなワハハヽ(゜▽、゜)ノ
尾久→上野の推進運転先頭車をサクっと料理 5
全然「サクっ」と進んでないw「サクっ」とですヽ(;´Д`)ノ
ま、これでも自分的には超早い方なんですけどね。
前回で上周りの金属部分は組み終わりましたので、
今回はパレット荷室の扉を組み込みます。
現在販売されているこのキットの扉部分はプラ製ですが、
初期販売品はエッチング重ね合わせ構造だったようで、
彼の地のシト はこの扉部分で結構苦労したみたい。
(彼のはワサフなんだけど、当時のスニも同構成)
以前から作ってみたかったキットだったのですが、
あの構成見たら、ちょっと引けました。
が、何だか挑戦してみたい気もちょっぴり。
さて、元に戻って。
表から見ると6枚全て同じに見えます。
でも裏返すと、
と
の2種類あります。
が、元々は同じパーツなんです。
扉中央下部にご注目!
ポチっと突起があるのとないのと。
この突起で床板止めをするようです。
片側扉3枚のうち、中央が突起「あり」・両側が「なし」となります。
つまり、↑のようにするわけですな。
で、重なり合う部分の取っ手表現を削り落として
こうなるように接着します。
で、これを本体に接着するのですけど、
妻面側の扉裏を、このように加工します。
説明書には、この部分を斜めに加工するように指示されていますが、
別段このように思いっきり加工しても問題ないようです。
ってか、このほうがラクに組み込めるようです。
組み込んでしっかり接着♪
尾久→上野の推進運転先頭車をサクっと料理 4
あぁ、今日(正確には昨日)は疲れましたσ(^_^;)
某オークションで落札したスタッドレス&ホイールを
隣県某所まで取りに行ってきたんです。
で、
当然の如く寄り道w
でも、工作をしたくなったので、
ちょっとだけ進めましたよ(*´σー`)
相変わらず画像し忘れ多いけどね(´・ω・`)
前回とは反対側の側面をハンダです。
Σ(~∀~||;)
やばっ!ヘロってまったぁorz
大丈夫さ。
何も言わなけりゃバレないさ。
…って自爆こいとるがねw
直す気力ほぼ0%
こういうところが北のシトとの大きな違いだって事は自覚してます。ハイ
さ、気を取り直して続けましょ。(だからぁ…)
パレット室側妻面の縦樋を組み付け。
パーツの裏に薄くハンダメッキを施しておいて、
表面からコテを当てて固定します。
両屋根端部分の凹は
ハンダ盛りつけてヤスリ&キサゲ刷毛をかけて整えます。
まだちょっとアラ見えますか?
ドア下に付いてるのはドア下部にあるスリット?の目隠しになえるので、
こうしておきます。
で、車体内側からハンダ固定。
ここで睡魔が襲い始めてきたので
作業を切り上げてここまでにしておきます。
尾久→上野の推進運転先頭車をサクっと料理 3
こちら のヒト
何やらキングスのワサフまで手をつけはじめたみたいです。
どうやら、知人の鯛焼き屋@根津から強制的に送付wされたみたいです。
それも、壊れたハンダコテの代用品も一緒にw
キングスのワサフキットの凄さ
事前に彼から話を聞いていたものの、
実際彼のblog画像を見たら…
なっ?なんじゃこりゃぁ~~~ (c)松田優作
あのキット構成には
私も手をつける気にはならない可能性大アリです。
なるほど
キングスがキット構成を大変更してきた理由がわかったような気がします。
さて、ウチのスニ41ですが、
前回は
まででした。
今回は両妻板と側面1枚wの組み付けまで進めました。
まずは荷室側の妻板。
ハンダ付けの上、ある程度接合部を磨いておきました。
頂部には凹部分がありますが、
塗装前の仕上げの時に埋める予定ですので、
今はこのままにしておきます。
縦樋もまだつけていません。
で、こっちもサクっとハンダ付け。
こちらの縦樋は最初からエッチング表現がされています。
やはりスニ41はこの妻面に限りますなぁ。
次は側面です。
コレ
に
こいつ
を
こんな感じで
ハンダ付けするんですが、
キット構成のままだと、
パレット扉上部レールの端が、
こんな感じで、丸みを帯びてしまうので、
折り曲げ部を曲げずに適正寸法でカットした上でハンダします。
が、側面を本体に先にハンダして、
それからレール部品をハンダします。
それが
こんな感じに出来ました。
ちょっと見にくいですが、
何となく良い感じな
あくまでも自己満足な世界に没入w
ハンダ前の画像とは反対側の側面になってますが、
この面の途中画像を撮影してなかったので。
側面全体はこんな感じ。
屋根・横樋・上部レール・側面
の位置関係は
こうなりました。
相変わらずの醜さでヽ(;´ω`)ノ
尾久→上野の推進運転先頭車をサクっと料理 2
数々の製作表明品をスッ飛ばしてまでも
キット製作に入るスニ41。
あっち が他のことしてる間に
出来る限り追いついてしまおう!
と目論んでいるのですけど、
多分、
きっと、
恐らくは
彼の方が早いと思われる訳でヽ(;´Д`)ノ
ま、こっちが勝手に競作にしちゃっただけなんで。
さ、進めましょうか(^_-)☆
車掌室&小荷物室部分のベースです。
こいつを
まずこんな感じに曲げて仮組します。
これは対面妻板のベース
こんな感じに曲げます。
この2つにハンダを流して補強しておきますね。
こんな感じで如何でしょ?
で、この2つを歪まないように屋根板にサクッ!とハンダ固定。
屋根との接合部にはしっかりハンダを流しておきましょう。
今日はこれくらいにしといたるw