こんにちは、フォトグラファーの森藤ヒサシです。

 

 

 

Blissでは、健の言葉をヒントに、

ブランディングフォトをスタートし、

少しずつ、お客様が来てくれるようになりました。

 

自分では、思いつかなかったようなアイデアを出してくれたり、

自分の好きなことをやって生きよう、

という考え方に共感し始め、

健にもっと近づきたいと思うようになっていました。

 

不思議ですよね。

最初は、本田健のセミナーなんて、

まったく興味がないと思っていたのに、

いつの間にか、

まっきーよりも自分の方が、

ハマってしまっていたのです。

 

 

 


LWSのナビゲータートレーニングの時

 

 

 

本田健は、自分が伝えている、

ライフワークという生き方や

人間関係のマトリックスを使って、

いかに人間関係を良くするか、とか、

人類が、どうやったらもっと平和に暮らせるか!

という考えを、

本やセミナー、講演を通して、

多くの人に伝えています!

 

 

私自身も、健の考えに感化され、

 

"もっと写真を通して、

できるだけ多くの人に、影響を与えたい”

 

と思うようになってきました。

 

 

 

まあ、健とは同じ年齢ということもあり、

同世代の友人が、頑張っているのを見ると、

 

自分もやらなきゃ!

 

なんて思いになったりしますよね。

 

 

それだけではなく、

健を見ていて、

今までの自分の生き方を振り返ってみて、

悔しかったし、

健と肩を並べていきたい、

という思いもあったんですよね。

 

 

 

健のセミナーに出始めて1年経ったころ、

 

ライフワークスクールという、

大人が自分の好きを中心に生きる、

というコミュニティを作る、

 

という構想を健が話し始めました。

 

 

そして、ライフワークスクールを始めるにあたり、

健が伝えている内容を教える講師(ナビゲーター)を募集しました。

 

その人たちが、全国で伝えていくことができれば、

健が一人で伝えるよりも、

何倍も多くの人に伝えることができる!”

 

というのが、健の考え!

 

 

私自身、県に近づきたい、

という思いもあったので、

とても興味がありましたが、

LWSナビゲーターには、

メンターシッププログラム(メンプロ)に参加したことがある人しか、

残念ながら応募できないとのことでした。

 

 

自分自身も、

写真館業界では、

全国で講師としてセミナーもしていたので、

なんか、自分でもできそうな気がしていましたが、

当時は、まだメンプロに参加していなかったため、

残念ながら応募できず、

LWSのナビゲーター1期生には、

なることができませんでした。

 

 

そして翌年、メンプロ5期に参加し、

ようやくLWSのナビゲーター2期に、

まっきーと一緒に応募することができました。

 

と言っても、

LWSナビゲータになるための審査は相当厳しいと、

噂で聞いていました。

 

 

 

2007年の年末、

LWSナビゲーターになるための審査がありました。

 

その年の応募は、20数名。

 

前の年のLWSナビゲーター1期の時は、

50名近くの応募がありましたが、

実際にナビゲーターになれたのは約20名。


 

審査当日は、

厳しいという噂を聞いていたので、

超ドキドキです。

(まったくワクワクはない感じです)

 

 

 

審査方法は、

"自分がなぜLWSナビゲーターになりたいか”

というスピーチが3分。

その後、1期のナビゲーターからの質問が3分でした。

 

 

 

なんとか、ナビゲーターになりたい動機を話しましたが、

そのあとの質問タイムでは、

まるで私たちをナビゲーターにしたくないかのような質問をされたのです。

 

子供はどうするんですか?

仕事と両立できるんですか?

 

嫌な雰囲気でしたねー。

 

 

さらに審査が終わったあと、

今回ナビゲーターに応募した人たちの採点を、

インターネットの掲示板で、

お互いがするのです。

(まずは非公開、審査後公開になります)

 

それも、厳しく!!

 

 

採点の基準としては、

 

“この人に何かあった場合、その人の代わりに責任を持つことができるか”

 

というような内容を

0から5での評価をします。

(全員を5点つけるのはなく、まんべんなく点数をつけるため、

0点も付けなければなりません)

 

さらに、自分がつけた点数の理由も、

書かなければならないのです。

 

 

要は何名か0点をつけた相手に、

0点をつけた理由を伝えなければならないのです。

 

それも、相手を批判するのではなく、です。

 

ちょーー、きついです。

 

 

 

それまで、

人に直接否定的なことを言うのを、

避けてきたので、

0点をつけた人には、

 

"ごめんなさい"

 

と言う気持ちを持って書きました。

 

 

まあ、そこで罪悪感を持ってしまうことの方が、

よくないのは、今では良くわかります。

 

 

まあ、今ではストレートに

誰に対しても、

ある程度は、なんでも言えるようになってきました。

 

それも、ナビゲーターになって、

色々とトレーニングをしてきたから、

というのもありますね。

 

 

 

一般的には、相手にネガティブなことを、

少し攻撃的に伝えると、

自分にもはね返ってきますよね。

 

ネガティブに聞こえるようなことでも、

このことを伝えることで、よくなるはず、

と信じながら伝えると、

相手にも伝わりやすくなります。

 

 

そんなことも、当時はわからないので、

0点をつけた相手に、その理由を伝えるのは、

ほんと、きつかった!!!

 

 

 

実はLWSはスタート当時、

あまりうまくいっていなかったようです。

 

LWSを開催しようとしても、

なかなか集客ができない、

という状態でした。

 

それなのに、

新たにナビの2期生を募集するというものだから、

1期の人たちは、

自分のところに来てくれるかも知れない受講生を

新しいナビゲータに奪われるのではないかと思い、

否定的だった、

ということを後から聞きました。

 

まあ、しょうがないですよね。

 

その時は、まだマーケットが育ってなかっただけ。

だからこそナビを多くして、

 

マーケットを拡大していこう!

 

という意図があった、と言うのは、

今だからわかるのですが・・・

 

 

 

かくして、お互いの点数付けとフィードバックが終わり、

数日後、合否の通知がありました。

 

 

なんと、私とまっきーは、

2期のナビゲーターとして、

二人とも当選することができました。

 

そして、もう一人、

沖縄の友人であるあんちゃんと、

3名のみの合格だったのです。

 

 

やったー!!!

 

 

と思ったのもつかの間、

そのあとが、大変でした。

 

 

 

20数名の応募者の中で、

合格したのは、わずか3名。

 

 

そして、

条件付きで、とりあえず合格したのが、

約10名。

 

 

私たちは、

条件付きで合格した仲間からは、

条件なしで合格したことに妬まれ、

1期のナビからは応援もなく、

自分たちの力で、

LWSを開催しなければならなかったのです。

 

 

ナビになったはいいけど、

その後、さらにきつい試練が待っていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本田健のように、

もっと多くの人に、

 

"好きなことを中心にして幸せに生きよう!"

ということや、

"人間関係を良くする方法”

を伝えたい!

 

と思うようになり、

本田健の提唱する、

ライフワークスクール(LWS)の2期ナビゲーターに

なることができました。

 

 

このナビゲーターに

なるのも、

自分の中の嫌な感情と向き合わなければならず、

精神的に大変でしたが、

20数名のうち3名に選ばれたのです。

 

 

しかし、なったはいいものの、

先行きがとても不安。

 

 

 

12年前の今頃!

 

 

 

ようやく、

ライフワークスクールのナビゲーターになることができましたが、

 

どうやら、すぐにライフワークスクールを開催しなければならない!

 

という空気が流れていました。

 

 

 

しかし、どうやって開催したらいいか、

どのように、集客したらいいか、

誰も教えてくれません。

 

 

というか、

 

"やれるものならとりあえずやってみな!"

”まずはお手並み拝見!”

 

そんな雰囲気。

 

怖かった!

 

 

 

まあ、自分たちの中で勝手に、

誰からも教えてもらえないだろう!

と、思っていましたし、

聞くことにも抵抗があったのもあります。

 

 

なので、

なにをどうしたらいいかも、

よくわからないまま、

まっきーと二人で開催の日程を決め、

募集をはじめたのです。

 

 

しかし、

ライフワークスクールのホームページに

開催情報を載せたはいいのですが、

今のように、SNSがあるわけでもなく、

メルマガやブログをやっているわけでもないので、

ただ、待つのみ。

 

 

 

しかし、いつまで経っても、

人が集まりません。

 

開催1週間前に、

ようやく1名だけ、申し込みがありました。

 

 

 

最低4名からの開催という決まりがあるので、

残り3名は、

私たちが、自腹でうちの社員に参加してもらい、

なんとか4名で開催しました。

 

 

自腹の方が大きいので、

1回目の開催から、

超赤字で開催したのを覚えています。

 

 

"この先、どうなるんだろう!!”

 

 

不安だらけのスタートでした。

 

 

しかし、

いざLWSを開催してみると、

ナビゲーターである自分たちにとって、

受け取るものがたくさんあり、

 

 

やってよかった!

 

 

というのが、感想!

 

 

もちろん、受講生達も、

受け取るものはたくさんあります。

 

 

 

 

まず、ナビゲーターと受講生との間で、

一体感が生まれました。

 

これは、

 

教える&教えられる、

 

の関係ではなく、

お互いが対等性を持ち、

全員で学ぶことができた

ということで、

みんな繋がった感覚があったのです。

 

 

さらに、

一度、同じセミナーを受けているにもかかわらず、

それを、自分たちが受講生に伝えることによって、

学んだ内容もどんどんと腑に落ち、

ロジック的にも理解できるようになったのです。

 

 

受講生に伝えながら、

私たちも、もう一度ワークをするので、

自分の内面をさらに深掘りすることができ、

自分のことをもっと理解することができたのです。

 

 

そして、最終的に、

やる前よりも、さらに人間関係のことを理解でき、

 

どうすれば、みんなが幸せを感じることができるか!

 

ということがわかり始め、

自分たちの未来を明るく見ることができてきたのです。

 

 

 

おそるべし、本田健。

 

 

 

受講するだけではなく、

ナビゲーターも自分たちで、

成長できるように設計しているのです。

 

 

自腹を切っても、

開催して、本当に良かった!

 

 

 

それが、1回目の感想!

 

 

 

 

ライフワークスクールは、

第一ステージから第三ステージまであります。

 

わたしたちは、その後数ヶ月に1回LWSを開催し、

合計で20回以上やりました。

 

 

やるたびに、自分たちの中でも成長していき、

まわりの人たちとの人間関係もよくなっていくので、

やっている私たちも、

とても充実感を持って、

ナビゲーターをすることができたのです。

 

 

また、最初はあまり私たちのことを、

良く思っていないように見えた仲間のナビゲーターたちとも、

それが、誤解だったこともわかり、

ナビゲーター同士でも、

深く繋がることができたきたのです。

 

 

一見なんの関係もない、タイムの後ろ姿

 

 

LWSナビは、

年に一度、

ナビゲーターだけでのトレーニング合宿がありました。

 

 

この、ナビゲータートレーニング、

通称、ナビトレ合宿。

 

 

これが、とてつもなく深かったのです。

 

 

自分たちが、

いかに、人間関係のマトリックス的にいうと、

 

センターに近い場所でナビゲーターをできるか!

 

というための、トレーニング。

 

 

センターに近い場所というのは、

全ての受講生に対して、

愛をもって接することができる場所。

 

みんなを平等に見ながら、

自分たちも同じ立場になって、

一緒に学べる場所を作る、というところ。

 

どんな受講生が来ても、

愛をもって接するのです。

 

 

そのためのトレーニングです。

 

 

 

 

東京も今年の桜、終わってしまいますね。

 

 

 

 

LWSナビゲーター、

フォトグラファーの私の人生に影響がありました。

 

このLWSナビゲーターになったことで、

今まで知らなかった、

というか、知ろうともしなかった、

感情のことや、

人間関係のことを深く理解でき、

夫婦関係、家族関係、社員との関係が、

とても良くなっていったのです。

 

人を撮影しているので、

人のことを知るのって、

すごく大切。

 

ほとんどのフォトグラファーは、

それができず、

技術ばかり求めるのです。

 

 

ナビゲータになった頃の親子写真!

 

 

 

このナビゲータートレーニング(通称ナビトレ)、

本当きつかったのです。

 

その中で、一番きつかったワークが、

“ネガティブフィードバック”

 

 

ネガティブフィードバックというのは、

相手に、ネガティブなことを伝えるワーク。

 

わかりますか?

 

言い方が悪いですが、

相手に、悪口を言うのです。

 

 

いやー、きつかったわ〜。

 

 

 

“私は、あなたのいい加減なところが嫌いです”

とか、

“あなたが、自分中心で、周りに気を使わないのはどうかと思います”

など。

 

 

できれば、そのことを、

もっと具体的に言うのです。

 

“この前の、セミナーの時、みんなは後片付けをしているのに、あなたはやらずに、

他の人とずっと話していて、勧誘をしていた!”

とか。

“いつもミーティング時に遅れてきたり、やることやっていない!”

とか。

 

 

いやですよー!

本当に。

 

 

仲間内で、これをやらされるのです。

 

雰囲気が悪くなるじゃないですか!!

 

 

まわりの雰囲気を気にする私としたら、

すごく嫌な気分です。

 

 

 

でも、このワーク。

もちろん意味があるのです。

 

 

まず一つ目。

 

相手に伝えると、

言ったことがそのまま自分に返ってくるのです。

 

“あなたはどうなんですか?”

 

と、自分で言って、自分に返ってくる。

 

 

 

自分は、相手に言ったはいいけど、

 

自分はできているのだろうか?

自分は、言える立場なのだろうか?

 

と、自問自答してしまいます。

 

 

 

一般的に他人に対してネガティブなことを言えないのは、

 

相手を傷つけるのが怖かったり、

相手にネガティブなことを言ったら、自分のことを嫌な奴と思われる違いないとか、

言うことで、自分が傷つきたくないとか、

いい人と思われたい!

 

と言うことが理由です。

 

 

なので、ネガティブなことを言うのが、怖いのです。

 

言うことで、自分自身の嫌な部分まで、浮き彫りになるのです。

 

 

 

その頃は、まだまだ、

わたしも自分のことを守っていたので、

嫌われたくないとか、

傷つきたくない、

って思っていたんですよね。

 

なので、こういうワーク超苦手でした。

 

 

 

このネガティブフィードバック、

言う方も言われるのも嫌なのですが、

ネガティブフィードバックのポイントをお伝えします。

 

 

 

まずは、愛を持って伝えることがポイントです。

 

 

愛を持って伝えると言うのは、

 

"この人は私の言うことをわかってくれるはず”

と思って、ただただ相手を信頼しながら、伝えること。

 

この信頼が大切なのです。

 

 

何を伝えても、

相手が受け取ってくれる、

このことで相手が成長できるはず、

と思っていれば、

伝えることができます。

 

 

でも、相手が反発するんじゃないか!

相手が私を嫌に思うんじゃないか!

 

と思うと、

相手に伝えられなくなるのです。

 

 

 

まあ、相手は、と言っても、本当は自分のこと、なんですけどね。

 

"相手を信頼する=自分を信頼する"

 

と言うことです。

 

 

相手を信頼できないと言うことは、

自分自身も信頼できていないと言うこと。

 

これはちょっと上級編。

 

完全に周りを信頼しきっている年頃

 

 

 

まあ、信頼していない相手には、伝えるのは難しいです。

仲間だからこそ、できるワークなのです。

 

 

 

これに対して、

ポジティブフィードバックは楽ですよね。

 

自分も傷つかないし相手も傷つかない。

むしろ相手は喜んでくれるのです。

 

 

 

ネガティブフィードバック、

鍛えられます。

 

 

 

まとめると、

いかに、愛を持って、相手を信頼して、

ポジティブなことも、ネガティブなことも、

なんでも伝えられるか!

 

と言うこと。

 

 

 

“こんなこと言ったら、嫌われるんじゃないかな?”

 

と思っているのは、

 

相手のことを信用していないし、

自分のことを守ろうとしているだけ。

 

 

 

相手に伝えることで、

相手が理解してくれて、

相手が、さらに成長してくれる、

 

と、信頼して伝えることができれば、

さらに相手との繋がりも、

深くなっていくのです。

 

 

 

こんなワークを、

今まで、何回もやらされてきているんですよね。

 

 

あっ、やらされてる、って

ついつい、正直な気持ちが出てしまった。

 

 

 

おかげで、なんでも人に伝えられるようになりました。

 

たまに、感情が乗ってしまい、

炎上してしまうこともありますが・・・・

 

 

そんなわけで、

フォトグラファーである私にとって、

すっごーく勉強になったのです。

 

 

 

 

 

________________________________

 

では、本田健さん(健)と出会い、

素敵な仲間ができた話をお伝えしますね!

 

 

まず、健との出会いのあらすじです。

 

本田健のセミナーは、

パスポート事件のような偶然が重なり、

参加することになりました。

 

パートナーシップセミナーなどのセミナーで、

自分がスーパーポジティブ自立で、

自分勝手な生き方をしてきたことに気づき、

今まで、支えてくれた、まっきーやスタッフたちに、

"申し訳ない"、

という懺悔の気持ちで、

接することができるようになりました。

 

さらに、ライフワークセミナーで、

自分の本当に好きなことは、

"写真を通して、多くの人を幸せにしたいことだ"

と気づくことができました。

 

 

さらに学ぶために、

メンターシッププログラムに参加し、

初めて、自分の中の感情に気づき、

さらに、もっと自分のことを日常的に見れるようになるために、

ライフワークスクールのナビゲーターになったのです。

 

ライフワークスクールナビゲーターになったことで、

素晴らしい仲間と出会うことができたのです。

 

 

 

本田健との出会いのストーリー
本田健との出会い総集編1パスポート事件

本田健との出会い総集編2 ライフワーク

 

 

 

 

健のセミナーに出始め、

私にとっての大きな収穫は、

人生に対する気づきを得たことだけではなく、

素敵な友人たちに出会えたこと

です。

 

仲間とあるパーティーにて!

 

 

 

健のセミナーに来るくらいですから、

同じような考え方の仲間が多いのはもちろん、

さらに、同じような年齢、

同じような家族構成の人たちも多いのです。

 

そして、

私たちがライフワークスクールのナビゲーターになり、

心から深く繋がる仲間ができたのです。

 

 

健のセミナーは、

人間関係のマトリックスを、

頭ではなく、感情で学びます。

 

 

今まで、写真や仕事などは、

どちらかでいうと、頭で学んできました。

 

感覚、という部分もありますが、

感情とは切り離されていました。

 

 

特に、LWSナビゲーターでは、

感情を一緒に勉強してきたことで、

自分の弱さも見せられるようになったのです。

 

と言っても、私だけではありません。

 

お互いが弱い部分を見せることができるのです。

 

通常ではなかなか話せない、

人に言ったことのない自分の秘密の話も暴露できたりして、

どんどん仲良くなっていったんですよね。

 

 

 

健は、常に”対等性”ということを大事にしています。

 

誰が偉いとか、

誰がお金を稼いでいるとか、

どっちの方が年上だとか、

そういうことは関係なく、

誰とでも対等で付き合えるような関係性です。

 

この対等性を持って、

仲間と接することができるのは、

本当にすごい。

 

 

仲間同志は、

基本的にニックネームで呼び合います。

年齢も聞きません。

 

それも、対等性を持つ上で、

大切なことなのです。

 

 

 

私たち夫婦は、

特に同じ世代の四家族と、

仲良くさせていただきました。

 

としちゃん&ミーナ(小林ファミリー)

ひろぴょん&マーヤ(吉川ファミリー)

まさき&けいちゃん(長井ファミリー)

 

 

子供たちも同じくらいの年齢なので、

子供同士も仲良くなり、

家族ぐるみで、

お互いの家に泊まりにいったり、

一緒に、合宿セミナーに出たりと、

とてもクローズになっていきました。

 

 

また、みんなライフワークスクールナビゲーターなので、

先ほど伝えたように、

深い部分でつながっているので、

なんでも話せますし、

お互いをフィードバックすることもできるのです。

 

それもストレートに。

 

心に響くこともしばしば。

 

ちょっと厳しいことを言われても、

友人だと、受け入れやすいです。

 

パートナーに同じことを言われると苛立ちますが・・・

 

 

例えば、私とまっきーが何か言い合いをしていたら、

 

ヒッキー、それは違う!

言い過ぎ!
もっと、まっきーの感情を考えて伝えなよ!

本当は、褒めて欲しいんでしょ!

それを怒りで返すのはおかしいよ!

 

などなど、

ビシビシ言われます。

 

 

相手を傷つけるのではなく、

愛をもって伝えあえる仲間は、

本当に、宝物です。

 

 

時には、健ファミリーも一緒に、

食事をしたり、夜通し話したりすることもありました。

 

 

そういえば、

先日は、この四家で、

zoom飲み会をしました!!

 

本当に素晴らしい仲間です。

 

 

 

他にも、数え切れないほどの、

大切な友人ができました。

 

仲間がいるからこそ、

今まで、十数年も、健のセミナーに来ているんですよね。

 

 

感謝感謝なのです。

 

 

 

 

 

つづく

 

 

素敵な仲間たちとガラパーティーにて

 

 

 

 

 

 

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森藤ヒサシストーリー

1幼少期からアシスタント時代まで

2アメリカ編その1(フレズノ→まっきーとの出会い)

3アメリカ編その2(ニューヨーク&エミさん)
4アメリカ編その3(ナショナルパーク編他)

5アメリカ編その4(卒業そして帰国)

6帰国編からPGC入会編

7新聞連載→まっきー帰国

8写真館業界編→まっきーと結婚へ

9結婚式当日→初個展開催

10新婚生活→パセオヌエボオープン

11忙しい日々→BLISS開業

12写真の上達→社員を連れてアメリカへ→マンション購入

13泰夢誕生

14お宮参り→サンタバーバラへ

15本田健との出会い総集編1パスポート事件

 

 

 

 

幸せになる写真撮りたい方、

BLISSまたは、

パセオヌエボまで、

お問い合わせください!

 

 

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。