こんにちは、フォトグラファーの森藤ヒサシです。

 

 

ある出来事(パスポート事件)をきっかけに、

本田健の合宿セミナーに行くことになり、

その後も、運よくパートナーシップセミナーにも、

参加し、自分の中で、

 

今までどれだけ自己中心的に生きてきたか!

他の人の感情を無視して生きてきたか!

 

ということを、

理解しはじめたのです。

 

とはいえ、

まだまだ受け入れ難く、

自分が正しい、

と、表面では思いながらも、

内心では、

 

そろそろ、

自分の生き方も変えた方がいいのかなー、

 

と、思い始めました。

 

 

そして、秋から、

本田健の

ライフワークセミナー3回コース

というものが始まるということで、

またまた申し込んでしまいました。

 

このライフワークセミナーにも参加し、

自分の写真に対する見方が

大きく変わるのです。

 

 

パーティー後、健と!

 

今では、健と出会い、すでに15年。

 

 

自分勝手な生き方から、

 

"どうすれば自分の才能を使って、

たくさんの人に喜んでもらえるか?”

 

という考え方に変わり、

パートナーシップも、

以前よりは、格段と良くなってきました。

(と個人的には思います。)

 

 

 

とはいえ、

順風満帆と行かないところも多々ありました。

 

セミナーでたくさんの気づきを得て、

自分で変わったな、と思えば、

気がついたら戻ってしまい、

またセミナーで、変わったと思えば、

また戻る、という繰り返し。

 

パートナーシップも、

相変わらず、喧嘩は減らず。

 

 

 

そんな時、健に、

 

“せっかく気づいて変わったんだけど、すぐに戻っちゃうだんだよね!どうしたらいい??"

 

と、聞いたところ、

 

 

“変わっていないように見えて、実は螺旋階段を上がってる感じなんだよ!”

“同じ立ち位置で、景色が変わっていないようでも、実は、前より高くなっているでしょ!”

 

と、答えてくれました。

 

 

 

そうなんですよね。

 

自分では、学んでも学んでも、

なんか変わっていない気がしていても、

少しずつ成長しているのです。

 

前に進んでいるというよりは、

少しずつ、高くなっていって、

俯瞰して見えてきている感じ、

と言った方がいいかもしれません。

 

 

最初は、点(一部分)だけしか見えていなかったものが、

線になり、次に面が見えるようになってきます。

 

そして、平面的にしか見えてないものも、

次第に、立体的に見えてきているのです。

 

 

木を見て、森を見ず

 

 

という言葉もありますが、

そのように、少しずつ成長してきたような気がします。

 

 

一朝一夕では、なかなか身につかないものも、

1日、1日、続けていると、

深い部分で身についていくのです。

 

 

 

それは、私にとって、

写真を続けてきたことと、

とても似ています。

 

 

写真の知識や技術も、

続けてなんぼ。

 

 

最初は、人の表情しか見えてなかったものが、

 

光を見ることができ、

ポーズを見ることができ、

服の乱れ、

体の向き、

顔の角度、

視線、

 

と一つ一つ見れるようになってきて、

 

シチュエーションや、

構図、アングル、

色、

明るさのコントロールまで、

 

一瞬で、見えるようになってきたのです。

 

 

おかげさまで、

今では、写真に関しても、人間関係、に関しても、

一瞬で、いろいろなことがわかるようになりました。

 

 

ちょっと、学んだだけの、

にわかの知識ではなく、

続けていることで、深い部分を理解でき、

身についてきたのです。

 

 

 

人間関係やライフワークも同じ。

続けていくからこそ、

深い部分で理解できるのです。

 

 

おっと、

前置きが長くなりました。

 

 

”ライフワーク”

 

とは、なんぞや??

 

 

という部分で、

ライフワークというものを深い意味で理解できたのも、

健のライフワークセミナーに出てからなのです。

 

 

私にとって、

 

写真はあって当たり前のもの

 

でした。

 

 

とはいえ、

 

このブログを通して書いているように、

写真に対して、コンプレックスを持っていたのは事実。

 

 

私は、写真館の四代目として生まれて、

生まれた頃から写真に囲まれ、

中高と、写真部にも所属し、

大学も、日芸に行き、

就活も、コマーシャル写真関係、

コマーシャルフォトの会社勤めたあと、

渡米して、ブルックス写真大学に留学、

帰国後も、株式会社小貫写真館で勤め、

写真だらけの人生を生きてきました。

 

 

あまりにも、そばに写真があったせいか、

写真に対して、

 

好き、嫌い

 

という感覚ではなく、

写真という仕事を

 

しなければならないもの

 

だと、思っていたのです。
 


タイムとの2ショット!

 

 

______________________________

 

 

本田健の

ライフワークセミナー3回コースに参加し、

今までの人生観、そして写真観が変わりはじめます。

 

 

あなたの

好きなことはなんですか?

 

あなたが、

ついつい時間を忘れてしまうくらい、

夢中になってしまうものはなんですか?

 

あなたが、

人から喜ばれることってなんですか?

 

 

こんな質問をされたら、

みなさんはなんて答えますか??

 

 

 

 

 

ライフワークとは、

仕事ではなく、

その人の生き方そのものである!

 

 

 

と、本田健から言われたときは、

なんか、胸にグッとくるものがありました。

 

 

 

ライフワーク、

という言葉と聞いたことはありました。

 

私的には、ライフワークとは、

 

その人の生涯を通じての仕事!

 

と、受け取っていましたが、ちょっと違うのです。

 

 

 

ミルクボーイ的にいうと、

 

生涯を通じての仕事は、

ライフワークやと思うんだけど、

ちょっと違うんよ!

 

やりたくもない仕事を、

お金のためにやって、

サラリーマンとして、

定年までやる仕事、

 

ってどうやねん?

 

 

そりゃ、ライフワークちゃうわー。

 

 

ライフワークっちゅうのは、

本田健的に言うと、

 

自分の好きなことであり、

自分の得意なことでもあり、

まわりからも喜んでもらえることでもあり、

自分がやらずにいられなくなってしまうことでもあり、

周りにも影響を与えることでもあり、

最終的には、その人自身のあり方そのもの

 

やねんから!

 

本田健のいう、ライフワークは、

仕事やないんよ!

 

 

みたいな感じ。

 

 

 

ミルクボーイを知らん方、すみません・・・

 

 

 

 

まあ、例えば、

イチローのライフワークは、

 

"野球"ではないですよね。

 

イチローは、

野球を通じて、

イチローの生き方そのものが

伝わってきます。

 

イチローの生き方そのものが、

ライフワークなのです。

 

ヒットを打つための、

ルーティーンを必ず守ることや、

野球に対する取り組み方。

 

また、小さいころからの

自分の夢を叶えるためには、

どうすればいいか考える、

人生設計。

 

すべてが、

彼のライフワークなのです。

 

 

 

 

このセミナーを受ける前の私は、

 

“写真で人を幸せにすること!”

 

が自分のライフワークだと答えていました。

 

 

それは、今も変わっていないのですが、

このセミナーを受ける前と後では、

深さが全然違います。

 

 

以前は、あくまでも、

私のライフワークとしての写真は、

ただの職業としてしか思えていませんでした。

 

 

このセミナーでの私の大きな気づきは、

 

“自分って、

写真がこんなに好きだったんだ!”

 

ということ。

 

 

職業として、ライフワークが写真である、

と言うことではなく、

 

自分の大好きな写真を通して、

人を喜ばせることができているんだ!

 

と気づけたのです!!

 

 

 

その理由です。

 

ライフワークを見つける質問がありました。

 

・あなたの得意なことはなんですか?

・あなたがやっていて時間を忘れてしまうことはなんですか?

・あなたが無人島に行ってもやってしまうことはなんですか?

・あなたが人から喜ばれることってなんですか?

・あなたがずっと続けてきたものはなんですか?

 

 

それらを、答えていくと、

私の好きなものは、

 

写真とお酒

 

でした。

 

 

 

お酒は冗談として、

私は、

 

”写真を撮影することが好きなんだ”

 

と深い部分で、初めて気づいたのです。

(お酒も好きですが・・・)

 

 

 

写真にコンプレックスを持ちながらも、

長年勉強してきましたし、

職業としても、写真をずっと撮影してきました。

 

 

ただ、仕事として写真をやるようになってからは、

写真を撮ることよりも、

いかにビジネスを大きくするか、

ということに興味があったので、

 

“写真が好きだ!"

 

と気づけたのは、

とても新鮮だったのです。

 

 

 

それまでは、

"写真を好き"

という感覚では、

撮影してこなかったので・・・

 

 

 

このライフワークセミナーでは、

自分のライフワークを披露するブースを持つことができました。

 

私たちは、

 

"パートナー同士での写真を撮影しますよ!”

 

と言うブースを作り、

たくさんのカップルを撮影させてもらい、

みんなに、すごく喜んでもらえたのです。

 

 

その時に写した写真!

 

 

 

"写真が好き"

 

と認めることができると、

あんがい楽になれるものです。

 

 

 

相手から、好き、と告白されると、

ついつい相手を意識しちゃいますよね。

 

もしくは、

好き、と言ってくれた相手のことは、

こちらも好きになってしまいませんか?

 

 

人も、ものも、同じだと思うのです。

 

 

私が、写真を好きだと、

自分で思えるようになってから、

写真も、私のことを好きになってくれたような気がするのです。

 

 

そう思えるようになってから、

ますます、写真が好きになっていきましたし、

写真もどんどん上達していきました。

 

 

 

 

このあたりから、

徐々に、多店舗展開ではなく、

 

今のスタジオで、

お客様にできるだけ喜んでもらえるだけの、

写真とサービスを届けたい!

 

と思うようになってきました。

 

 

ビジネスモードではなく、

ライフワークモードに変わっていったんですよね。

 

 

そして、個人でも、

この後、

ブランディングフォト

を立ち上げたり、

家族写真

を広めていくことになるのです。

 

 

このライフワークセミナーで気づいたことが、

今の自分のベースとなっているのです。

 

 

______________________________

 

 

 

 

 

 

2007年8月

メンターシッププログラム(旧メンプロ)5期がスタート。

 

その前の年、

私たちが、初めて本田健のセミナーにでた後、

まっきーはメンプロ3期に参加したいと言ってましたが、

 

 

“そんなセミナー行ってどうするん?”

“こんなに高いのに!”

“費用対効果はあるの?”

“私は興味がない”

 

という理由をつけて、参加しませんでした。

(ほんとごめんなさい!)

 

 

 

でも、その後、

パートナーシップセミナーに参加して、

どんどん、本田健のセミナーに興味を持ち始め、

さらに、ライフワークセミナーに参加して、

メンプロにも参加したいと思い始めたのです。

 

 

 

まあ、パートナーシップセミナーや、

ライフワークセミナーで、

実際にメンタープログラムに参加した人たちと話していて、

とても興味を持ったり、

人間関係のマトリックスを知ったことで、

 

“もしかしたら、今までの自分の生き方が間違っていたのでは?”

 

と疑問に思ったことが、

参加を決めた理由です。

 

 

まあ、その前の年に、参加するのを反対したのに、

ころっと気が変わり、私自身で申し込んでしまったのです。

 

 

不思議ですよね!!

 

 

 

このメンターシッププログラムは、半年間のコース。

 

当時は、

1日セミナー、3日の合宿セミナー、1日セミナーの

3回、計5日間のプログラムでした。

 

参加者は、約60名。

 

 

 

個人的にすごいと思ったのは、

2回目の3日間合宿セミナーでした。

 

 

なんとここで、

自分の感情が溢れ出してしまったのです。

 

 

 

合宿の2日目。

 

セミナー中、突然、

 

今まで自分で正しいと思ってやってきたことが、

実は自分中心で、自分勝手で、

ただのわがままだったのではないか?

 

ということに、気づいてしまったのです。

 

 

また、まっきーに対しても、

無理やりやりたくないことをやらせていたのではないか?

 

スタッフに対しては、

 

自分のわがままにつき合わせ、

上から縛り付けているくせに、

"なんで、自分で考えて行動しないんだ!"

"なんで、成長しないんだ!"

と自分を棚の上にあげて、

ただ文句を言っていたのではないか?

 

 

と、思い始めました。

 

 

そして、

 

 

ごめんなさい!

と、申し訳なさが、

溢れ出してきたのです。

 

 

 

 

ただ、ポジティブ自立で、

みんなの感情は無視して、

自分中心で、これは良かれと思ったことを、

自分が正しいと思って行動していたことに、

とてつもない、罪悪感が出てきたのです。

 

 

そう思った途端に、

涙が止まりません。

 

 

なんて生き方をしてきたのか?

なんて自分に甘えていたのか?

 

 

今まで、こんなに泣いたことはない!

と思うくらい泣いたのです。

 

 

それまでは、

"男は涙を流さないほうがいい”

と、いう思い込みがあったので、

長い間、泣いたことはありませんでした。

 

 

 

そして、合宿3日目。

 

前の日に、泣き尽くしたせいか、

とてもスッキリした感じで、

セミナーに参加していました。

 


ところが、午後から、

 

体に悪寒が走り、

震え始めたのです。

 

それでも、我慢しながらセミナーに参加しました。

 

 

 

その夜は、せっかくの高級ホテルに宿泊しているので、

延泊してゆっくりするつもりでした。

 

まっきーも楽しみにしていました。

 

 

しかし、なんとセミナー後、

部屋に戻って体温を測ったら、

39度の熱が出てしまったのです。

 

私は、すでにベッドに倒れ込み、

何もできません。

 

 

 

まっきーも大変です。

 

ホテルのレストランで、

家族で食事しようと思っていたにもかかわらず、

私が倒れてしまったため、

薬や飲み物を買いに行ったりと、

ゆっくりもできません。

 

楽しみにしていた延泊も

ただ、熱を出して、

ホテルで寝ただけで終わりました。

 

ホテルリゾナーレ小淵沢

 

 

翌日、なんとか家に戻ることができました。

 

 

口が痛いなー、

と思って、鏡で見てみると、

 

なんと、口の中に、

20個以上の口内炎ができていたのです。

 

そりゃ、痛いはずです。

 

 

 

めっちゃ泣いて、

泣いて泣いて泣き尽して、

感情が吹き出した挙句、

身体にも、支障をきたしてしまったのです。

 

 

 

感情と身体って、つながってるんですね!

 

 

 

心がデトックスできましたが、

身体も同時に、悪いものが外に吹き出して、

デトックスが始まったのです。

 

でも、

口内炎が20個もできると、水を飲むのも辛い。

 

 

1週間以上苦しみました。

 

 

 

 

でも、私は今まで何年も、スタッフやパートナーを

苦しませてきたと思い、

 

みんなの痛みは、もっと辛い!

 

と思いながら、我慢したのを覚えています。

 

 

 

この辺りからですね。

 

人の気持ちを理解しようと思い始めたのは。

 

37歳。

 

だいぶ遅いですけどね・・・

 

 

 

_____________________________

 

 

 

ブランディングフォトとは、

その人の魅力を、200%引き出した写真!

 

その写真を見ただけで、

この人は、こういう人だろうな、

と想像することができ、

それが、写っている人の、

望むべき姿でもあるもの。

 

 

簡単にいうと、

めっちゃかっこよく、

めっちゃきれいに、

めっちゃ素敵に写っている写真。

 

 

このブランディングフォトをスタートしたのは、

2007年。

 

 

本田健のセミナーに参加して、

セミナー中に質問したのがベースになっています。

 

 

 

まっきーのブランディングフォト

 

 

 

その頃ブリスは、東京で、

ブライダルスナップを中心に、

撮影していました。

 

しかし、

東京でブライダルスナップを成功させるのはとても難しく、

2007年頃は、

今ひとつ伸び悩んでいて、

今後ブリスの展開をどうするか考えていました。

 

 

 

ブライダルスナップのお客様を増やすために、

ゼクシィに広告を出しても、

1回の広告費が70万円くらい。

 

ブライダルの撮影を4件撮影しても、

赤字です。

 

広告を出さないと、

お客様はなかなか来ません。

 

毎月、広告を出している、

大手のブライダルスナップの会社と

競争をしても、かないません。

 

ちなみに、

私は、㈱小貫写真館の経営もしているので、

なかなかブライダルスナップに

集中することもできなかったこともあります。

 

それが、ブライダルスナップを東京でやっていて、

うまくいかなかった原因。

 

まあ、

うまくいくはずもありませんよね。

 

一人でやっていたのですから。

コストと売上、全く考えず、

馬鹿なことやってました。

 

 

そこで、

なんとか、コストをかけず、

できるものがないか、

模索していました。

 

 

 

そんな時、本田健のセミナーに参加して、

どうしたらいいか質問しました。

 

ブライダルスナップはうまくいっていない。

会社の経営もしているので、両立をさせたい。

でも、何をしたらいかわからない。

どうしたらいいでしょうか?

 

 

そこで、健が言ったのです。

会場には、約400人います。

 

 

ヒッキー、この会場の中で、

一番誰が、写真が上手いと思う?

 

 

400人いますが、

その中で、カメラマンはほとんどいません。

私は、

 

私だと思います。

 

と答えました。

(生意気ですねー!)

 

 

そうだよねー。

じゃあ、このカメラマンが、

セルフイメージをガラッと書き換えてくれる、

最高の写真を撮ってくれるのであれば、

10万円出しても、いいと思う人!

 

と、健が会場にいる参加者に聞いたのです。

 

すると、なんと、

約8割の人が手をあげたのです。

 

 

 

私自身、

 

大人が、自分のプロフィール写真を撮ってもらうのに、

10万円払ってもいいと言う人が、

こんなにもいるんだ!

 

と、びっくりしたのです。

(まあ、本気でない人もいると思いますが・・・)

 

 

 

ただのプロフィール写真ではありません。

その人のセルフイメージが、

何倍にもアップするような写真

であればの話です。

 

 

 

それがヒントとなり、

自分の中でも、

何かできないか、

と、思うようになったのです。

 

 

その頃、

友人である、コンサルタントの松森博文さんと相談しながら、

ブライダルフォトから、

ビジネスポートレートに方向転換し、

撮影された人がブランドになる、

 

ブランディングフォト

 

と言うネーミングを考え、

スタートさせたのです。

 

13年前、松森さんのブランディングフォト

 

 

 

ブランディングフォトを始めるにあたり、

どうやったら、

最高の1枚を撮影することができるか考えました。

 

松森さんも、

同じ本田健コミュニティと言うこともあり、

話も合い、どんどんコンセプトができてきます。

 

 

 

とにかく、お客様の魅力を引き出すために、

お客様とたくさん話そうということにしました。

 

それが、イメージカウンセリング。

 

撮影前に30分から1時間話して、

お客様の未来像、誰にその写真を見てもらいたいか、

などを聞きながら、

撮影されたいイメージを掴んでいきます。

 

そして、そのなりたいイメージに対しての、

顔の向き、体の向き、光の方向を決める、

フェイシャルカウンセリングを行います。

 

撮影では、

私が長年かけて、研究してきた、

人の魅力を引き出すグラデーションライティング、

という光の当て方、

素敵に見えるアングル、かっこよく見える構図、

人となりが出る、ポージングで、

撮影するのです。

 

そして、

最後は、料理をきれいにおしゃれに盛り付けるのと同じように、

フォトレタッチで、フィニッシングをします。

 

 

イメージカウンセリング

フェイシャルカウンセリング

グラデーションライティング

フィニッシング

 

 

というコンセプトができあがら、

ブリスオリジナルの

ブランディングフォトが出来上がったのです。

 

 

 


最初の頃撮影させていただいた人たち!

 

 

そして、このブランディングフォトを立ち上げてから、

たくさんのお客様に、撮影に来てもらうことができました。

 

 

感謝感謝です。

 

 

本田健のヒントをもとに、

仲間と共に作り上げることができた、

ブランディングフォト。

 

 

このブランディングフォトで、

その頃、まだまだ流行っていなかった、

ビジネスポートレートでも、

第一人者となっていくのです。

 

 

と同時に、

私がブランディングフォトを撮影させてもらってから、

超一流になっていった人もたくさんいます。

 

 

健からヒントをもらっていなければ、

方向転換できなかったでしょう。

 

超感謝感謝です。

 

 

 

そして、このブランディングフォトと

家族写真が結びついて、

今に至っていくのです。

 

 

健のブランディングフォト

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

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1幼少期からアシスタント時代まで

2アメリカ編その1(フレズノ→まっきーとの出会い)

3アメリカ編その2(ニューヨーク&エミさん)
4アメリカ編その3(ナショナルパーク編他)

5アメリカ編その4(卒業そして帰国)

6帰国編からPGC入会編

7新聞連載→まっきー帰国

8写真館業界編→まっきーと結婚へ

9結婚式当日→初個展開催

10新婚生活→パセオヌエボオープン

11忙しい日々→BLISS開業

12写真の上達→社員を連れてアメリカへ→マンション購入

13泰夢誕生

14お宮参り→サンタバーバラへ

15本田健との出会い総集編1パスポート事件

 

 

 

 

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最後まで、お読みいただきありがとうございました。