鳩山=お花畑!! | いつでも一刀両断!!

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会期延長幅で「緊張感」にこだわった首相 解散主導権確保が狙いか http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090601/plc0906012020014-n1.htm



政府・与党は1日、今国会の延長幅を当初想定した8月8日までの「66日間」を一転して短縮し、7月28日までの「55日間」と決めた。



これは、週末からの報道で与野党に広がった衆院解散の先送り感を引き締め、麻生太郎首相が衆院解散の主導権を確保する狙いがある。



一方、民主党は55日間の延長を「必要なかった」(鳩山由紀夫代表)として早期解散を要求している。



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国会会期延長に野党各党は反発「解散延ばし」「党利党略」 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090601/plc0906012131015-n1.htm  



野党各党は1日、麻生太郎首相が今国会会期の55日間延長を決めたことに対し「衆院解散を先延ばしするための大幅延長だ」(民主党の鳩山由紀夫代表)「党利党略の政権延命策」(社民党の日森文尋国対委員長)などと一斉に批判した。  



鳩山氏は選挙時期について「首相は衆院解散を決断できず、任期満了に近くなる」との見方を示した。山岡賢次民主党国対委員長も「6月半ばには重要法案成立のめどがつく。ここまでの大幅延長は必要ない」と批判した。  



共産党の市田忠義書記局長は「国民の信を得ていない内閣が3代続いている。経済危機から国民生活を守るための政策上の争点もほぼ鮮明になった」と強調。国民新党の糸川正晃国対委員長も「55日間の延長は必要ない」と述べ、そろって早期解散を求めた。



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政府・与党が7月下旬までの会期延長を決めたことが、「あかん!!」との偏向報道をするマスゴミ。




会期を延長しなければいけなくなったのは



民主が参院での審議拒否が原因である。



補正予算関連法案などの重要法案を審議するのに時間が足らないからで、これの原因は、小沢筆頭代表代行(当時:代表)の国民無視(=在日第一)の戦略だったからである!!



お花畑の鳩山も幹事長というNo.2という立場で審議拒否を容認した訳であるのに、会期延長を批判すること自体、おかしな話である。