五月の千葉公園 | 令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

鴨長明の方丈記になぞらえて、だいたい三丈四方の家に住んでいる私、秋昭(あきてる 世に飽きてる)が飽くなき遁世への憧れと、孤独を愛する日々の戯言を綴るブログです。サブタイトルは中村汀女女史の俳句に対する信条をお借りしました。


朝から少し暑いくらいです。本日は非番。されども全くのフリーというわけにはゆきません。それでも所用の前に気ままなる時間をつくって、先日新装成った千葉公園へ。
旧競輪場跡地には、新千葉公園体育館ができました。月並みな表現ですが、宇宙船みたい。🛸





いつか書きましたが、このエリア木が少く、真夏の頃はかなりキビシイ環境となりそう・・・。


薄曇りのお空をヒコーキがゆく。


大屋根、というのだそうな。このあたりは木が多くて、一息つけそうです。😀


宇宙船^^;の曲線が美しい。


茶会や句会などに使われていた、旧好日亭はオシャレなカフェのようなお店に変わっていました。


早咲き?の紫陽花。きれいだなー。


綿打池のエリアへ。大賀ハスの葉がだいぶ大きくなっていました。


あ、またヒコーキ。初夏の太陽をかすめて。


綿打池です。水の色が緑色。周りの青葉と混然となっているようです。


この頃は樹木に樹名のカワイイ表示板がついています。この樹は北アメリカ原産のセンペルセコイアだそうな。


大賀ハスの葉です。これもキレイだな・・・。茎を伝って、気泡を吐いている葉がありました。↓


不思議だなぁ・・・。


木道の隙間から伸びようとしている子も😁。たくましいです。

大賀ハスの開花まではあと、半月くらいでしょうか。その頃にまた来れるといいなぁ・・。

  🌳世界が平和になりますように🌳