後世への最大遺物以下、昨日のことです。登城して役目をおこない、それなりに気もつかい・・。それでも無事に日が暮れて家路に就きました。丘一面にかがやいて風に揺れる茅花の穂を見ながら。内村鑑三氏の公演記録の【後世への最大遺物】を読んでいます。そうして、さて私の人生に、この世の中に遺物として置いてゆけるものがあるかしら・・、と考えております。 🌳野に出よ、そして風に吹かれよ🌳