☔雨の小満 | 令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

鴨長明の方丈記になぞらえて、だいたい三丈四方の家に住んでいる私、秋昭(あきてる 世に飽きてる)が飽くなき遁世への憧れと、孤独を愛する日々の戯言を綴るブログです。サブタイトルは中村汀女女史の俳句に対する信条をお借りしました。

昨日の蒸し暑さは夜の間に、ヒンヤリ空氣に入れ替わっていました。雨の月曜日。月曜の雨は五週連続なのだそうな。


本日、令和六年の【小満】。歳時記によると(万物の気が満ちて、草木がしだいに枝葉を広げてゆく)とあります。


小満や吾も万物の一部なり】秋昭


私も、もうひと頑張りして気力を満たして(心の枝葉)を広げたいな。肉体の方はそうはいかなそうだから😂



本日も登城。オムニバスのお世話になります。

雨の朝は混みます!🚌


小満の雨ジョボジョボとバスを待つ】秋昭


屋根のないバス停は、こんな日は少しツライです・・・。



次の句は、小満の頃のあらゆる生命力が満ち満ちているところをイメージしてつくりました。


小満の注射たまらず液もらす】秋昭


なんだかなぁ・・。


  🌳世界が平和になりますように🌳






【小満の注射たまらず液もらす】秋昭


🌳地球人類が救われますように。🌳