今回はサロンコンサートの裏側についてニコニコ
(サロンコンサートについてはこちら)
今回着たドレスは、爽やかなレモンイエローが気に入ってネットで購入したもので、イギリスのドレスメーカーのものイギリス
しかし届くのがギリギリで、ネットの画像と同じ物が届くのか、画像とは似ても似つかない物が届くのか、ドキドキしていましたキョロキョロ


届いてみると色もデザインも画像どおりで気に入ったのだけど、イギリスのドレス故か胸のVが深い。
深過ぎて気になって演奏に集中出来ないアセアセ
という訳で、この胸元のフリル、自分で縫い付けましたチュー
しかも手縫い爆笑(ミシン持って無いタラー)


まずはユザワヤでレースを購入。
こちらのレースがちょうど80cmあったので買い占めましたよ。


このレース、黄色と白が重なっているレースなのだけど、白い部分を取り外し黄色いレースだけにして、胸元Vの深いところだけは白を残し、更に黄色レースも二重にして、少し中に白が覗く感じに縫い付けてみましたチョキ縫い方は適当ニヤリ


写真ではわかり辛いけれど、ドレスがカシュクールのように向かって左が上に被さっているデザインなので、レースも同じように向かって左が上に被さるように縫い付けました。


どうでしょう??
縫い方は適当だけど、色はバッチリ合ってますよね!ね??チュー

それにしてもユザワヤでレースや色とりどりの糸や生地を見ているだけで楽しくて、すっかり長居して、私ったら挙げ句の果てにユザワヤ会員になってしまいました口笛(ミシンも持っていないのに笑い泣き)
これからの当面の趣味はお裁縫かなリボン


本番直前にこんな事している場合じゃないし練習したかったのだけど、ギリギリに届いたから仕方ない。
夜中の3時まで頑張って縫ったりしていました。
でもレースを付けた事で胸元を気にせず演奏に集中できましたよおねがい

更に問題は丈が長〜〜い。
これもイギリスのドレスだからなのでしょうか。

(お客様が撮ってくださった写真)


なので当初は裾上げもやる気で、家にあるまち針だけでは足りないと思い、友人にまち針を借りましたお願い

まぁるく並んだまち針、可愛いピンクハート


でもサロンコンサートではヒールを履かないから何れにしてもドレスは引きずる事になるので、今回丈は丈詰めせずに着ることに。
友人に借りたまち針は襟元のレースを縫う時に活躍しましたキラキラ

そうそう、靴といえば、サロンでは何を履けば良いのか⁇
ドレスにスリッパ…⁇とXでポストしたところ様々なご提案を頂きました。
ダンスシューズは底に皮が貼ってありヒールでも床を傷つけないそうだけど、ペダルを踏む時にヒールが斜めになるとヒールの角で床を傷つけそう…ということで今回はやめておきました。
室内履きも探したら可愛いのが色々あったのだけど、ワタクシ足が小さいので脱げてしまいそう…

という事で、今回はサテンのバレエシューズにしてみましたくつバレエ


これなら甲のところにゴムが付いているので脱げないし、床も傷つけない。
普通の布よりサテンの方が上品かなと思ってこちらにしました。
バレエを習っていた時依頼、久しぶりのバレエシューズくつ懐かしい照れ

以上、サロンコンサート舞台裏でした。
手作り感があって準備も楽しかったですニコニコ

See you音譜